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Crystal Kay“桜シーズンに出したいって思っていた”新曲は自身初のサクラ・ソング

Entame Plex / 2016年3月25日 19時42分

 Crystal Kay“桜シーズンに出したいって思っていた”新曲は自身初のサクラ・ソング

Crystal Kay“桜シーズンに出したいって思っていた”新曲は自身初のサクラ・ソング

昨年末にアルバム『Shine』をリリースし、日本での活動を本格的にリスタートしたCrystal Kay。
そんな彼女の2016年第一弾シングルは、自身初の桜ソング、その名も『サクラ』。
切なくも前向きな歌に込められた思いとは……。
さらには、古川雄輝出演で話題のミュージックビデオ、そして今後新たに挑戦してみたいことなど、いろいろと聞いてみた。

――昨年末にリリースした約3年半ぶりとなるアルバム『Shine』の反響はいかがでした?

「みんなすごく『聴きやすい』、『元気が出る』アルバムだって言ってくれました」

――前回インタビューさせていただいた際にも、自分がやりたいポップスができたと言ってましたね。

「そうですね。それを伝えることができて嬉しいです。リリースの後にはツアーも行ったのですが、そこでもみんなすごくアルバムを聴いて予習してきてくれたみたいで。歌っていても新曲を披露しているって感じがあまりしませんでした。まだリリースして2カ月しかたっていないのですが、そんな感じが全然しなくて。ライブでは昔の曲も歌ったのですが、その中で今回の新曲『サクラ』も織り交ぜて」



――その新曲『サクラ』のCDの発売日となる3月23日には追加のライブもあったんですよね。それは偶然?

「そうなんですよ、偶然にも(笑)。浸透してくれるといいな」

――『サクラ』は2016年第一弾の曲になりますよね。そういうのは気にします?

「今回はアルバムもあったのでそんなに気にはしなかったのですが、それ以上にリリースが早いなって(笑)。でも、この曲は実は去年レコーディングしていた曲で、そのときから桜シーズンに出したいって思っていました。だからようやくリリースできて嬉しいです。しかも、初めての桜ソング!!」



――そうなんですよね。桜ソングは初。

「しかも、去年NYから帰ってきて最初にレコーディングしたのがこの曲だったんです。だから余計に緊張していて。久しぶりに日本語で歌うし(笑)。ちゃんと思いを届けられるかなとか、そのときは事務所を移籍したばかりでどういう曲でリスタートするのかなとか。いろいろな気持ちで緊張しながら歌っていた気がします」

――先ほど桜シーズンに出したかったと言ってましたが、タイトル含め本当にこの時期ぴったりの曲ですね。切なくも前向きな感じとかも。

「そうですね。私自身、切なさよりも前向きさ、ポジティブさをすごく感じます。作詞があがってきたときも、すごく今の時期にぴったりだと思いましたし、日本に帰ってきて最初のレコーディングで、初めて聴いたときはいつリリースされるかもわからない中で気持ち的にも切り替えられたというか、“ここで次のCrystal Kayを始めるぞ!”みたいな気持ちにもなって。メロディもすごくキレイで伝えやすいですし、みんなにもすぐ覚えてもらえそうだし、カラオケでも歌いやすいと思います」

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