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日本ってカッコいい! BEAMS発・ジャパンカルチャー満載のショップがオープン

Entame Plex / 2016年4月27日 18時37分

 日本ってカッコいい! BEAMS発・ジャパンカルチャー満載のショップがオープン

日本ってカッコいい! BEAMS発・ジャパンカルチャー満載のショップがオープン

BEAMS(ビームス)といえば、ユナイテッドアローズやジャーナルスタンダードらとともに、日本のファッションシーンを牽引し続けるセレクトショップ。そんなビームスが4月28日(木)、日本の様々なコンテンツをキュレーションして提案するショップを東京・新宿にオープンする。

その名も「ビームス ジャパン」は、地下1階から5階までの全6層で、フロアごとに「食」「銘品」「ファッション」などテーマ別にわかれ、それぞれがビームスらしいこだわりに溢れている。



1階では、名うてのバイヤーが日本各地から集めた伝統工芸品や日用品、食品などが並ぶ。さらにはブルーカラーのスリムポットやビームスカラーの招き猫など、この店でしか手に入らない別注品も。



けん玉、地下足袋、センス、美しい木製の箸など、店内を見て回るだけで購買意欲がかき立てられる。おみやげ屋で思わず買ってしまった……そんな経験を思い出させるアイテムが目白押しだ。



2階では、「世界に誇る日本のアパレル」をテーマに、選りすぐりのカジュアルウェアをコーナー展開する。なかでも注目したいのは、縫製や素材の良さに定評のある「ループウィラー」のスウェット群だ。本来、ピスタブに小さく描かれていたロゴをフィーチャーし、あえて大きくプリントにのせている。もちろん、この店の別注である。



さらに「東洋エンタープライズ」の区画には、今年大ブレイク中のスカジャンがズラリ。



3階では、国内外のブランドとのリレーションシップのもと、ビームスが特別にオーダーしたアイテムが集結する。



4階では日本独特の車種である軽トラックを飾り、近代的なエッセンスのあるポップカルチャーやファインアートが揃う。壁には懐かしのラジカセもお目見え。もちろんすべて調整済みの販売品だ。フロアの隅にはなぜか卓球台も。



「ビームス ジャパン」としての最上階となる5階は、伝統的な手仕事とデザインを紹介したり、ワークショップやイベントも開催するフロア。現在、海外でも高い人気のこけしも用意され、ビームスのセンスを加えたモダンなデザインに目を奪われる。加えて、たぐいまれなセンスを持ちながら1986年に他界した陶芸家・濱田篤哉さんのデッドストックも見逃せない。

また、同店内では、ギャラリースペースやコーヒー専門店の「猿田彦珈琲」、日光金谷ホテルのメニューが堪能できるレストランも展開するなど、この記事ではすべてを紹介しきれないほどのボリュームだ。

「わかるよ、東京五輪に向けてインバウンドが増えて……」などとしたり顔でうなずかれては困る。「ビームス ジャパン」は、そんな単純計算で生まれたわけじゃない。以前よりビームスは、日本らしさについてこだわりを持ち続けてきたが、まさに同店はその集大成。「何だよ。日本ってこんなにカッコよかったのか」と、思わず唸ってしまうショップなのだ。

■BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)

2016年4月28日(木) オープン
住所:東京都新宿区新宿3-32-6 B1F~5F
営業時間:11:00~20:00(1F~5F)8:30~22:30(1F 猿田彦珈琲) 11:00~23:00(B1F 日光金谷ホテル クラフトグリル)

※同ビルの6、7Fは「ビームスF 新宿」として11:00~20:00に営業

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