“日本遺産のしま”壱岐・対馬・五島の魅力を発信する特設サイトがオープン！

長崎県、対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町の関係自治体等で構成する『日本遺産「国境の島」推進協議会』が、日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島 ～古代からの架け橋～」の特設サイトを公開した。

昨年４月、「国境の島 壱岐・対馬・五島 ～古代からの架け橋～」が、日本遺産第１号として認定されたことで話題となっていたが、このたび、日本遺産のしま 壱岐・対馬・五島の魅力を広く発信するべく、日本遺産認定から１年目にして、待望の公式サイトオープンとなった。



サイトでは、構成文化財、島のおすすめスポット、Wi-Fiスポットなどの情報を地図上に集約。「文化財を写真から選ぶ」より文化財を選択すると、Googleマップが連動して位置が拡大される。その際、ふきだし内に表示される写真や説明文を閲覧することで、各文化財への理解を深めることができる仕様となっている。また、地図上には、その他の文化財や施設などの周辺情報も表示されるので、観光ルートを事前に検討することが可能だ。現地へ訪問した際にも役立つよう、もちろんスマートフォンでも閲覧できる。

さらに、日本遺産を楽しみながら巡るおすすめルートやPR動画、各島での周遊がより一層楽しくなるコンテンツなど、順次公開予定。