オリンピック正式種目アーチェリーとサバゲーをミックス!? 新感覚アクティビティが日本上陸！

日本での競技人口は、約１万3000人と言われているオリンピック正式種目のアーチェリー。競技に興味が湧いても、用具や場所など他のスポーツに比べ実際にやってみるには、ややハードルが高いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか？



そんな方に朗報！ と言っても本物の競技ではないのですが……、アーチェリーの魅力にサバゲーの要素を盛り込んだオーストラリア発祥の新感覚アクティビティ『アーチェリーハント』が、６月５日（日）より、東京・東雲のフットサルコート「ラモスフィールド」でサービスが開始となります。



この『アーチェリーハント』って?? という方に、簡単に説明すると、２チームに分かれて矢を打ち合う“弓矢”を使ったサバイバルゲームです。そして、そのルールも至って簡単！ まず、両陣営は矢を持たずにスタンバイ。スタートの合図と同時にプレイフィールドの中央に置かれた矢を取りに行き、その後は相手をゲームから脱落させるために矢を撃ち、当て合います。相手を全員脱落させるか、中央に設置された的を全て撃ち抜いたチームの勝ち。矢の先端は、柔らかいスポンジになっていて、当たっても痛くないのでご安心を。



オーストラリア発祥のこのスポーツは、欧米を中心に人気を博し、新しいアクティビティ好きな人たちの間では日本上陸が待ち望まれていたのだそうです。現在、６月と７月の予約を受け付けているようなので、気になった方はチェックしてみては？