玉置浩二、音楽活動再開! 満を持して挑む新オーケストラ公演で復帰
Entame Plex / 2016年5月23日 14時1分
玉置浩二、音楽活動再開! 満を持して挑む新オーケストラ公演で復帰
今月、病気療養のため音楽活動を休止していた歌手の玉置浩二が、6月2日東京Bunkamuraオーチャードホールでの公演「KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT -21st CENTURY RENAISSANCE-」で復帰することが分かった。
玉置は、本公演に向けたリハーサルを都内で始動。同時に全国の主要オーケストラとの競演によって演奏される注目のプログラムがあきらかになった。
本公演では、「ワインレッドの心」「悲しみにさよなら」「メロディー」など安全地帯やソロでの代表作品とともに、「雨」「夜想」「君がいないから」「いつの日も」「To me」「オレンジ」「キラキラニコニコ」「SOS」等が、編曲家の手によって新しい生命に満ちたオーケストラ作品として披露される。
そして、古典と現代の音楽を結ぶベートーヴェン交響曲第6番と融合した「田園」(新管弦楽版)もラインナップ参入するなど玉置の音楽観を余すところなく表現する構成が完成。
さらに、今回は海外来日オーケストラの演奏(6月2日・3日東京、6月8日京都)も大きな注目となっている。旧ユーゴスラビア地域の音楽家たちが参加するバルカン特別編成交響楽団との競演だ。
「大河ドラマを彷彿する世界観の表現に挑んだ」と語る玉置浩二が、世界平和の祈りを発信する同オーケストラに捧げた新制作作品「歓喜の歌」。現在、編曲家、専任エンジニアらが玉置のもとに集結し、総力をあげた制作作業が、現代の音楽のルネサンスを導く玉置の新しい音楽世界の誕生に向かって突き進んでいる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
シネマ・ウインドオーケストラ開催迫る!演奏予定曲目発表!子供舞台芸術鑑賞体験支援事業の実施決定!
PR TIMES / 2024年5月10日 12時9分
-
ベートーベン「第九」初演から200年 「歓喜の歌」が生み出す宗教、文化超える一体感
産経ニュース / 2024年5月1日 11時30分
-
世田谷区民会館オープニングイベント
PR TIMES / 2024年4月26日 18時45分
-
ダラスアジア青少年オーケストラ 日本公演 6月11日、住友生命いずみホールで開催
PR TIMES / 2024年4月26日 13時9分
-
渋谷慶一郎の「アンドロイド・オペラ」凱旋公演が6月に決定、2部構成のスペシャルステージが東京・恵比寿ガーデンホールで実現
PR TIMES / 2024年4月19日 17時15分
ランキング
-
1故・可愛かずみさん結婚直前“謎の死”から27年…親友・川上麻衣子の投稿で思い出されること
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 16時2分
-
2【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
NEWSポストセブン / 2024年5月13日 7時15分
-
3「Believe」視聴者は木村拓哉をスルー? 竹内涼真の好演で《何をやってもキムタク》悪目立ち
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 13時58分
-
4《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン / 2024年5月13日 7時15分
-
5明石家さんま“賞味期限切れ”危機…TV界に「つまらない」の声広がり“老害芸人”リスト入り
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 10時48分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください