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IMALUが語る父・明石家さんまの背中を見て教わったこと

Entame Plex / 2016年6月8日 12時28分

 IMALUが語る父・明石家さんまの背中を見て教わったこと

IMALUが語る父・明石家さんまの背中を見て教わったこと

タレントのIMALUが7日、都内で行われた「#父の日手紙」カフェのオープニングイベントに出席した。

「#父の日手紙」カフェは、東京・渋谷のJINNAN CAFEに6月18日(土)までの期間限定でオープン。人気作家・小池ふみ氏によるデザインの「父の日限定レターセット」の販売、限定メニュー「父の日ラテ」の提供のほか、「執筆コーナー」を用意したりと様々なキャンペーンを実施している。



イベントでは、子どもの頃にメッセージカードを書いた以来だというIMALUが、父の明石家さんまに宛てた手紙を朗読。普段、さんまのことを“ボス”と呼んでいることを明かし「本人もいないのに恥ずかしい……」と照れながらも「お仕事を何十年と続けてきたボスを改めて尊敬します。もう去年で還暦となりましたし、せめて家族の前ではゆっくり休んでください。またみんなでごはんに行きましょう」と手紙を読み上げ「ぜひ皆さんも、父の日に手紙を書いてみてください」とアピールした。



そして、今回はイベント終了後のIMALUにインタビューを敢行。
彼女にとっての“父”という存在、自身の活動や音楽のこと、今夏楽しみにしていることなど、いろいろと話を聞いた。

――イベントでは、父のさんまさんに宛てた手紙を朗読されて照れくさそうでしたね。

「ちょっと照れくさい気持ちもありましたけど(笑)。LINEやメールでパパッと書いて済ませてしまいがちですけど、相手のことを想いながら自分で字を書いて気持ちを伝えるというのはすごく大事なことですし、改めて手紙っていいなと思いました。手紙を書くこと自体久しぶりだったので自分でも引いちゃうくらい漢字を忘れていたり……(苦笑)、自分自身を振り返る意味でも手紙の良さに気付かされましたね」



――今月19日は「父の日」ですが、改めてIMALUさんにとって父親とはどんな存在ですか?

「自由奔放に伸び伸びと育ててくれて、とても感謝しています。教えられた訳じゃないですけど、ゲラゲラとお腹を抱えるくらい笑うことって一番ハッピーだし、ストレス解消にもなるし、“何事も楽しむこと”“笑うこと”を、日々すごく大切にしています。お笑い芸人として仕事一筋な姿や、お笑いに対する情熱をすごく大切にしている姿とか、父の背中を見て教えてもらったことがたくさんありますし、自分にとって大きな存在ですね」

――分野は違えど、IMALUさん自身も同じ芸能界で活動するようになったことも大きいですよね。

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