渡辺美優紀、NMB48卒業コンサートで山本彩と感動のデュエット曲を初披露

アイドルグループ：NMB48が４日、神戸・ワールド記念ホールにて『NMB48 渡辺美優紀 卒業コンサート 最後までわるきーでごめんなさい』を開催。３日との２Days公演で、両日にわたり延べ12,000人を動員した。

NMB48第１期生の渡辺は、2010年のデビューシングル「絶滅黒髪少女」でセンターを務めるなど、キャプテンの山本彩とともに二枚看板として同グループを牽引。



渡辺は、８月３日に発売となる最新シングル「僕はいない」でもセンターを務めており、この日の公演では今作のカップリング曲として収録されるデュエット曲「今ならば」を初披露。



山本自らが作曲し、渡辺のために贈った曲とあって、２人の姿を目に焼き付けようとファンは固唾を呑んでステージを見守っていた。



さらに、同じくカップリングとして収録される、渡辺の卒業ソングとしてのソロ曲「夢の名残り」も初披露。アンコール明けでは、AKB48に移籍した小笠原茉由、卒業生の山田菜々、近藤里奈、山岸奈津美、門脇佳奈子、三秋里歩も駆けつけ、渡辺を送り出した。



この日の公演では、ファンとの別れを惜しむかのように、本編24曲　アンコール６曲の計30曲を歌唱した。



なお、渡辺の劇場卒業公演及び卒業日は未定とのことなので続報を待とう。