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スカパラ、Ken Yokoyamaとコラボ再び! 重厚な大人過ぎるラブソングを9月にリリース

Entame Plex / 2016年7月14日 12時17分

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スカパラ、Ken Yokoyamaとコラボ再び! 重厚な大人過ぎるラブソングを9月にリリース

6月22日にリリースしたKen Yokoyamaとのコラボシングル「道なき道、反骨の。」が話題沸騰中の東京スカパラダイスオーケストラ(以下、スカパラ)。そんなスカパラが、9月7日発売のニューシングル「さよならホテル」で、再びKen Yokoyamaとタッグを組むことが発表された。今回はロックステディーライクなメロウナンバーで、優しくも力強いKen Yokoyamaの歌が胸に響き渡る楽曲に仕上がっている。



この楽曲を制作するにあたり、スカパラの谷中敦は、「ホテルは人生という旅の拠点、人が愛を交わす場所でもあります。『いつかまた来たいね。』と言うとき、二人とも無理だって分かっているときもあります。取り返しのつかないことが起こって、お互いにばらばらになったあとも、そのとき宿泊したホテルにはずっと二人の気持ちが宿っているのかも知れません。思い出は永遠にチェックアウト出来ないのか…。そんな切ない気持ちを託した『さよならホテル』。きっとこんな歌詞は照れ臭いんじゃないかな、そう思いながらも無理を承知で横山健にお願いして歌って貰いました。普段英語で歌ってる横山健の日本語詞による大人過ぎるラブソング。二重の挑戦を成し遂げて感動をもたらしてくれた彼には感謝しかありません」と語っている。

そして、このニューシングルには表題曲である「さよならホテル」をKen Yokoyama自ら詞を英訳し、歌唱したカバーヴァージョンも同時収録される。さらに両者がコラボして演奏した「Punk Rock Dream」(Live at 京都大作戦2016)、甲本ヒロトがボーカルを務めたあの名曲をKen Yokoyamaが歌唱した「星降る夜に」のライブヴァージョンも収録。すべてが初収録となり、まさにシングルの領域を超えたスペシャルシングルとなっている。
またDVDには、谷中と横山健のインタビューをはじめ、レコーディング風景やゲリラライブ、そして渋谷ヴィレッジヴァンガードで行われたJUSTA RADIOスペシャルの映像なども収めたスペシャルな内容となっている。

さらにブラジルでのライブを記念して発売されたブラジル向けの独自BEST盤「TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA~Selecao Brasileira~」が日本でも9月7日にリリースされることも発表された。中米はメキシコを中心に人気沸騰中のスカパラが、今度はブラジルに上陸を果たす。

現在ブラジルNO.1 HIP-HOPアーティストとの呼び声が高いEmicida(エミシーダ)とコラボして、あの名曲「上を向いて歩こう」をカバー。そしてSka Me Crazyをブラジルのパーカッション集団、アフロレゲエを迎えてリアレンジ、ブラジルの名曲Mas Que Nadaもスカパラアレンジで新収録しており、ただのBEST盤ではなく新録も3曲収録したパッケージとなっている。

なお、8月6日にはスカパラ主催のフェスティバル“トーキョースカジャンボリーvol.6”、11月にはライブハウスツアー「Paradise Has No Border」の開催を控えている。

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