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【食べ比べ】カップ麺最前線☆侮れない再現度に脱帽 #有名店コラボ篇

Entame Plex / 2016年7月25日 19時58分



麺は店舗と同じく太麺で、コシのある麺がクリーミーなスープと調和。麺とかやくで395kcal、スープだけで106kcalあるそうで、しっかりとお腹にたまるボリューム感のある一品です。

■「池袋大勝軒 55周年記念 中華そば 大盛り」(エースコック)

濃厚系のカップ麺が続きましたが、最後に紹介するのはあっさりした中華そば。池袋大勝軒といえば、つけ麺の元祖とされる「もりそば」を生み出し、のちのつけ麺ブームの先駆者となった山岸一雄氏が1961年に創業した名店中の名店です。そんな大勝軒の特徴はやはり自家製麺。このカップ麺も麺にこだわり、もっちりとした噛みごたえと歯切れの良さが感じられる多加水麺を使用しています。



スープは豚と鶏、そして魚介の風味がしっかりと感じられ、あっさりしたなかにもコクがあり飽きのこない味わいに。
具はワンタンやナルト、焼き海苔などまさに中華そばの王道まっしぐら。
商品名に“大盛り”とあるとおり麺のボリュームもあり、あっさりした一杯ながら満足感はかなりのものです。

【まとめ】
味噌ラーメンの新しい世界を体験したいなら「有名店シリーズ マタドール 濃厚味噌らぁ麺」。
粘度の高い濃いスープを思いっきり楽しみたい人は「縦型ビッグ 麺屋 極鶏 鶏だく」。
魚介豚骨ファンにおすすめできる「つじ田監修 魚介豚骨らーめん」。
シンプルイズベスト、あっさりした中華そばを食べたいなら「池袋大勝軒 55周年記念 中華そば 大盛り」。

名店コラボ系のカップ麺を一通り食べてみましたが、それぞれスープであればダシとなるエキスや味付け、麺なら太さや切り口で変わる食感やのどごしにまでこだわりっていて、名店のラーメンへのリスペクトを感じました。お店のラーメンと比べたら調理方法や調理時間の制約もあるカップ麺で、よくぞここまで……と思えるほど、その再現度は侮り難いものとなっています。みなさんもぜひ食べてみてください!

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