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氷川きよし、おじいちゃんとの思い出エピソードも! 初の配信限定楽曲「おじいちゃんちへいこう」をリリース

Entame Plex / 2016年8月1日 15時47分

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氷川きよし、おじいちゃんとの思い出エピソードも! 初の配信限定楽曲「おじいちゃんちへいこう」をリリース

歌手・氷川きよしの歌うNHK「みんなのうた」(8・9月)の楽曲「おじいちゃんちへいこう」が、本日8月1日より放送された。

今年55周年を迎えたNHK「みんなのうた」8~9月期のうたとなる「おじいちゃんちへいこう」は、自然や収穫の喜びをテーマに、子どもたちの記憶に刻まれ輝き続ける、おじいちゃんと過ごした宝物のような時間を歌う楽曲。暮醐遊が作詞、河口京吾と平井夏美が作曲を担当し、氷川が歌唱を務めている。



なお、氷川がNHK「みんなのうた」を担当するのは初めて。また、同楽曲は明日8月2日より配信限定シングルとしてリリースされるが、氷川の楽曲が配信されるのは今作が初めてとなる。そんな初づくしの本作のリリースを控え、氷川からのコメントが到着!

■氷川きよし コメント
「僕はじいちゃんが本当に好きでした。
負けん気が強く、九州男児!というじいちゃんでした。
小さいころ、八女(福岡県)にあるじいちゃんの家に遊びに行っていました。近所は茶畑やいちご畑、川がたくさんありました。
ばあちゃんは僕が小学校3年の頃に亡くなりましたので、それからは、じいちゃん1人で暮らしていました。じいちゃん家に行くと、朝6時に起きて近くの雑木林にクワガタを捕りに行ったり、畑で泥んこになって遊んだり、スイカを食べたり…。本当に楽しかった。もう、1日中遊んでいました。懐かしいです。
デビュー当時、キャンペーンで八女に行くことがあり、公民館のような会場だったと思いますが、じいちゃんが応援に来てくれて、「僕のじいちゃんが来ています」と紹介すると、客席の中で立ち上がって「わたしがきよしのじいちゃんです」と、誇らしげに手を上げて言ってくれたのを覚えています。
その、大好きだったじいちゃんは、僕がデビュー3年目を迎える年の年明けに亡くなりました。
今回、この曲を歌わせていただくにあたり、僕の思い出もお話しして歌詞に盛り込んでいただきました。じいちゃんとの懐かしい思い出をたどりながら、河口京吾さんの優しく素敵なメロディーを歌わせていただきました」

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