EXILE / 三代目JSB・岩田剛典、10月スタートの菅野美穂主演ドラマ「砂の塔～知りすぎた隣人」に出演決定

菅野美穂が約４年ぶりに主演をつとめる10月スタートのTBSの金曜ドラマ「砂の塔～知りすぎた隣人」にて、このたびEXILE/三代目 J Soul Brothersの岩田剛典の出演が決定した。

このドラマは平凡だが幸せな主婦の主人公・高野亜紀（菅野美穂）が、憧れのタワーマンションに家族で引っ越すところから物語がスタート。最新鋭のセキュリティに守られ、安全かつ清潔な最高の環境で子育てができると思いきや、まわりの主婦たちの見栄や虚勢に亜紀は徐々に疲弊していく。そんななか隣人の佐々木弓子（松嶋菜々子）に出会うのだが、彼女には隠された裏の顔が……。さらには娘の体操教室で幼なじみの生方航平（岩田剛典）と再会するが、そこにもまたただならぬ関係が……。一方、世間では連続誘拐事件が勃発。その犯人と目されるのが……。人間の欲望、女の闇がうずまくタワーマンションのなかで巻き起こる様々なドラマを描く、本格サスペンスとなっている。

そんな今作で岩田が演じるのは、主人公・亜紀の幼なじみであり、彼女と久々の再会を果たす明るく爽やかな好青年・生方航平。生方にとって亜紀は初恋の相手でもあり、マンションでの生活に疲れた彼女の大きな支えとなるが、一方で彼の中でも様々な思いが……。



今回サスペンスドラマ初挑戦となる岩田は「もともとサスペンスドラマは好きです。先の展開を勝手に予想したり、細かいところまで友人と熱く語ったり出来るのが好きです。サスペンスドラマに挑戦させて頂くのは初めてですが、主演の菅野さんをはじめ大先輩の共演者の皆様とご一緒させて頂けることは、表現者としてとても刺激的で、学ばせて頂くことばかりだと思います。自分自身この作品を通してひとつ成長したいと思いますし、何よりも視聴者の皆様に金曜22時に楽しいひとときをお届けできるように頑張りたいです」とコメント。
また、本作の見所に関しても「『砂の塔～知りすぎた隣人』は、日常生活に潜む隣人トラブルや人間の表と裏の顔を、タワーマンションの住民を通してリアルに描いたドラマです。そのリアルさにある意味恐怖も感じますが、その分きっと多くの視聴者の皆様に共感もして頂けると思います。先の予想が出来ないストーリー展開にもご注目ください」と話している。