1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

チームしゃちほこ「スタッフさん、ごめんね!」武道館公演をサプライズで締めくくる

Entame Plex / 2016年9月2日 5時0分

 チームしゃちほこ「スタッフさん、ごめんね!」武道館公演をサプライズで締めくくる

チームしゃちほこ「スタッフさん、ごめんね!」武道館公演をサプライズで締めくくる

名古屋発6人組アイドルグループ:チームしゃちほこが8月31日、2年ぶりとなる日本武道館公演「しゃちサマ2016 真夏のPOWER BALL」を開催した。

彼女たちが日本武道館で単独ライブを行うのはこれで2回目。前回の「しゃちサマ2014~神々の祭り~」の時とは打って変わり、今回は360度のセンターステージでの公演だ。そして、武道館史上初の試みとして、センターステージの周りを囲うようにどの席からも見渡せる360度スクリーンを設置。開演前から様々な映像でファンを楽しませる。



開演時間となり、いつもの出囃子がかかると花道を通って5人がステージに登場。公演のタイトルにもなっている、8月にリリースされたばかりの新曲「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」でライブがスタート。会場全体がヘドバン、そして「オイ! オイ!」というコールが飛び、まるでロックのライブ会場に来たかのような激しさで1曲目を終えると、ステージにはチームしゃちほこのライブでおなじみ、竹内力がスクリーンに登場。毎回神様やラジオDJなどに扮する竹内は、今回「釈迦内力」というキャラクターに扮し、「VICTORY YEAR」の2会場目3公演目であることを告げると、2曲目は初披露となる「Shanga Lang」をパフォーマンス。そのまま「ケモノノハナミチ」を経て「じりじり夏活委員会」では、しまじろうがステージに颯爽と現れ、去年の「しゃちサマ2015」以来となる共演を果たす。続いてチームしゃちほこと同じレーベルメイトであるアカシックのギターで「ベイビーミソカツ」を作曲した奥脇達也がこの日2人目のゲストとして登場。咲良菜緒のソロ曲でもある「ベイビーミソカツ」を奥脇のギターをバックにメンバー5人でしっとりと歌いあげた。続いて名古屋のラジオ局「CBC」にてラジオ番組のレギュラーを持つ大黒柚姫と坂本遥奈による初披露ユニット「RADIO CBC」を含む、ユニット曲やソロ曲を続けて披露。



MCがないまま再びスクリーンには「釈迦内力」が登場、「大地での試練」としてファンにもっと大きな声援を出すように促すと、観客のボルテージが上がる中、3人目となるゲストのZEN-LA-ROCKが5人に加わり、1stアルバム『ひまつぶし』に収録された「SPACEひつまぶし supported by ZEN-LA-ROCK」をアルバム発売から2年越しで初パフォーマンスした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください