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大野拓朗「忍者は男のロマン」ドラマ&劇場版『猫忍』で初の忍者役に

Entame Plex / 2016年10月19日 11時21分

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大野拓朗「忍者は男のロマン」ドラマ&劇場版『猫忍』で初の忍者役に

猫と侍、異色のコンビが活躍し話題を呼んだ時代劇『猫侍』。その制作チームが再び集結したドラマ&映画『猫忍』の制作が決定した。

『猫忍』は幼い頃に父親と生き別れて、ずっと愛を知らずに生きて来た若手忍者:陽炎太の物語。掟を破り、父親の面影がある猫を飼い始めた忍びのエリート陽炎太を演じるのはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などで活躍する若手俳優の大野拓朗。さらに猫の金時が陽炎太の“父上”を演じる。



大野は忍者について、「忍者は、男のロマンだと思います。そして、僕が小さい頃の憧れの戦隊ヒーローは忍者でした。走り方を真似してみたり、忍者ごっこもよくしていました。今回、本物の忍者として生きるということで、アクションも仕草も忍者になりきるため、たくさん勉強し、練習しました。子どもたちや、世界中の人たちに憧れられる忍者になれたらと思います。あと、忍者の裏側だったり、日常生活ってこんな感じなのかなと、クスッと笑ってもらえたらと思います」とコメント。

また、本作については「金時が、予想だにしない奇跡を起こす。僕が振り返る芝居のときに金時も一緒に振り返ったり、思ってもないところで鳴いたり、それらすべてがきちんとストーリーの流れに沿った芝居になっている。初演技とは思えない堂々とした芝居です。作品全体として、ハードボイルドなかっこよさがありつつ、登場人物が皆どこかおかしくクスッと笑える。ゆるくて、優しくて、あったかくて、金時の可愛さに癒される、ほっこりする作品。気楽に観れる作品なので、日々の安らぎになればいいなと思います。猫好きの方も、そうでない方も、癒されること間違いなしの作品です」と語っている。

ドラマ版『猫忍』は、2017年1月より放送スタート、劇場版『猫忍』は、2017年全国ロードショー!

© 2017「猫忍」製作委員会

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