2014ミス・ユニバース＆ミスター・ジャパンが決定！

本日18日、都内にて「2014 ミス・ユニバース日本大会」と「2014 ミスター・ジャパン・コンテスト」が開催された。昨年12月にミス・ユニバースの各都道府県の代表、そしてミスター・ジャパンの候補15名が発表され、その後様々なトレーニングを経て、いよいよミス・ユニバース、ミスター・ジャパンが発表。

この日、俳優の高橋克典とアナウンサーの小林麻耶が司会をつとめるなか、まずはミスター・ジャパンの最終審査通過者５名が決定。一方、ミス・ユニバースも水着審査などを行い、最終的に５名のファイナリスト、福島代表の高橋美咲、東京代表の西内裕美、大阪代表の岡根安里、愛媛代表の秦まどか、長崎代表の辻恵子が選出。そして、その後審査員との質疑応答など行われ、最終審査の結果、ミス・ユニバースには長崎代表の辻恵子、ミスター・ジャパンには、沖縄代表の比嘉亨が選ばれた。


辻は、沖縄県出身で現在大学２年生。長崎大会では、一度はセミファイナルで落選したものの、欠場者が出たため補欠で復活し本大会出場。そして、見事日本代表に。今日のステージについては「自分らしくできたのであとは結果が付いてくればと思っていました。自信はありました。でも、実際にミス・ユニバースになれて本当にうれしいです」とコメント。彼女は、小学３年生のころから空手を習い、九州の大会で優勝経験もあるとのことで「空手で培った精神力も勝因の１つ」と話していた。
夏には世界大会が控えており「不安もあるし、簡単ではないと思いますが、みんなの分まで頑張りたい。できることを一生懸命やっていきたい」と豊富を語った。