はいだしょうこ画伯のおとぎ動画がツッコミどころ満載！

NTT西日本が公開した、電報の便利さや様々な活用シーンを伝えるスペシャルムービー「でんぽう姫とおとぎ話」の抜群な歌唱力と異次元すぎる絵のギャップから生まれる謎の世界観が話題になっている。



この動画の、歌・作画・声優を担当するのは、はいだしょうこ。「桃太郎」「３匹の子ブタ」「白雪姫」といった誰もが知っているおとぎ話を、はいだ画伯が独特のタッチで描き出している。クセのある楽曲に加え、画伯による異次元すぎるキャラクターたちが映し出され、ストーリーも何かとツッコミどころのある仕上がりに。それらが混じり合った世界観は、知らぬ間にぐいぐいと作品に引き込まれ、続きが気になってしょうがなくなる……そんな中毒性の高いシュールさを醸し出しながらも、見終わったあとには電報の活用シーンや便利さがしっかり頭に残るという何とも不思議な内容となっている。



今回、そんなインパクト大のスペシャルムービーで、歌に作画に声優にと奮闘したはいだからのコメントも到着！

――キャラクターのなかでいちばんお気に入りは？

「全部いい！ どれもがんばって書いたので、ひとつだけを選べません」

――描くのが難しかったのは？

「いちばん難しかったのは白雪姫です。ドレスを描くのがたいへんでした。ほかにも、王子さまや小人など人物には苦戦しました」

――できあがったムービーの感想を教えてください。

「まるでミュージカルを見ているみたいでした！ 動きや声が入ると、わたしの絵に命が吹き込まれた感じがしますね。自分の絵が動くのを見るだけで楽しい気持ちになりました」