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中村蒼「同じ目線になって楽しんでもらえれば……」

Entame Plex / 2017年1月3日 10時50分

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中村蒼「同じ目線になって楽しんでもらえれば……」

俳優の中村蒼が、2月4日(土)より放送スタートするオトナの土ドラ『真昼の悪魔』(東海テレビ・フジテレビ系)に出演することが分かった。

本作は、遠藤周作の同名小説を原作に、見た目は女神のようで技能も優秀な美人外科医が、悪のスイッチが入ると残虐な事件を巻き起こし悪魔の姿を見せる究極の心理サスペンス。主人公の美人外科医・大河内葉子を、女医役に初挑戦となる田中麗奈が務めることが先日発表されていたが、その葉子が不可解な存在だといち早く気付く物語のキーパーソンとなる小説家志望の青年・難波聖人役に中村が抜擢された。

中村演じる難波は緊急入院した病院で担当医となった葉子に好意を持つが、やがて彼女に対し疑問を持ち始め、病院内で起きる奇怪な事件・トラブルに葉子が関係しているのではと、彼女の悪事を暴こうとしていく……。

主演の田中との共演について、中村は「僕の中では田中麗奈さんのイメージは“悪”とは正反対なので、そんな方がどの様に変貌を遂げるのかが楽しみです」と期待を膨らませ、本作への起用について、「大変ありがたいです。遠藤周作さん原作の作品に出られること、素敵な役者の先輩方と共演できること、実際に作品に入るのが本当に楽しみです。台本を読んでみて、なぜか悪魔的な行為をする葉子に興味が湧いている自分がいて、何故こんなことをするのか、何がきっかけなのか。気が付いたらそのことばかり考えていました。今まで僕が想像していた“悪”というもののイメージが変わったような気がしました。病院内で起こる様々な不可解な事件…何故そんな事をしてしまうのか…、全く考えられない感情ですが、意外とそれは純粋な気持ちや素朴な疑問から生まれるものなのかもしれません。視聴者の皆さんには、僕の演じる難波がそれを紐解いていくので、同じ目線になってこの作品を楽しんでもらえればと思います。」と意気込んでいる。

さらに、2016年に放送されたオトナの土ドラ第一弾「火の粉」に出演した伊武雅刀、大倉孝二などベテラン実力派俳優陣が脇を固める。虚ろな心を抱え、美しく魔性の雰囲気をまといながら非道な悪を遂行する大河内葉子に魅せられること間違いなし! そして病院という身近に潜む恐怖に鳥肌が立ち、 土曜の夜は背筋が凍って眠れなくなるかも!?

オトナの土ドラ『真昼の悪魔』は、2017年2月4日(土)より東海テレビ・フジテレビ系にて放送スタート!(※毎週土曜23時40分~24時25分/全8話予定)

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