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【にかコマム#10】たった3分流し読みするだけでワーキングマザーのお悩み解決

Entame Plex / 2014年3月23日 10時0分

 【にかコマム#10】たった3分流し読みするだけでワーキングマザーのお悩み解決

【にかコマム#10】たった3分流し読みするだけでワーキングマザーのお悩み解決

こんにちは! 仁香です。今回は離乳食について。

離乳食を始める時期は、一応生後5〜6ヶ月とされていますが、これも赤ちゃんによってそれぞれだと思います。あまり早く始めてしまうとアレルギーの心配などもあるので、検診の時によく話し合うといいですね^ ^。

私はあえて遅く始めました。母乳をよく飲む子だったし、お友達からも“早くから色々食べさせるとアレルギーになりやすいよ”と言われていたので。かなり遅めで7〜8ヶ月から始めました~_~;。

離乳食は、まず10倍粥からスタート。最初はいらないってされるのが当然だと思った方がいいかも。あまり深刻になりすぎるとそれが赤ちゃんに伝わってしまいますし、なによりママも離乳食をあげることを楽しむことが大切だと思います。赤ちゃんの機嫌のいい時にゆっくりあげてみてね。
赤ちゃんのお腹が空いているときにあげて、ごっくんできたら儲けもの、と思うぐらいでいいと思いますよ^ ^。
そして、慣れてきたら野菜のペーストを作ってあげてみてね。そこで便利なのがヨーグルト。タンパク質がとれるし、離乳食初期でも加熱しなくていいから楽ちん。冷蔵庫からだして、少しぬるくしてからあげてみてくださいね!

タンパク質はアレルギーがでやすいので一週間ぐらいあげて、異常がなければお豆腐や白身魚、鶏肉をつぶしてあげてみるのがいいです!

息子は、離乳食をはじめて少したったころから、バナナが大好きになったのでよかったです! アレルギーもでなかったし。そういう大好きなものを見つけるとかなり助かる(笑)。バナナ持参って便利でしたよ(笑)。

あと、当時私がやっていたのが、時間がある時ににんじんやじゃがいもなどをつぶして、一口サイズの離乳食を保存パックに小分けにして冷凍していました。
自然解凍出来るので出先に持っていくにも便利でしたし、なるべく市販のものは使わずに手作りを心がけました! あとは、慣れてくると大人のお味噌汁はかなり使えますよ。薄めてあげればお野菜もとれるし^ ^。

離乳食を完璧に手作りでやりすぎてしまうのもストレスになったり、義務感にかられたりする場合もあるから、市販のもの、今は優秀な離乳食がたくさんあるのでうまく組み合わせてみることも大事だと思います。
食は人間にとってなくてはならないもの。赤ちゃんは初めて口にするものばかりで、少しづつ好みもでてくると思うので、うまくバランスをとりながら親子で頑張りましょうね♡

ちなみに、うちの息子はお魚が大好きだったので、離乳食後期からは手作りで干物を作りました(笑)。長く保存出来ますし、塩分も調節できるので。
開いたお魚を買って、お塩を少し塗って、冷蔵庫で1日半ぐらい干すんです(笑)。そのあと冷凍保存していました^ ^。

お魚は水銀や汚染の問題もあって心配ですが、なるべく品質を選んでいました。
人それぞれですが、離乳食をあげる時期はほんの一瞬。すごく面倒で大変な作業ですが、いい意味で便利なやり方を見つけて、ハッピーにやっていけばすごく楽しいものですよ♡

何事も楽しくハッピーに。
育児に没頭すると、ふと忘れがちですが、立ち返るたびに軌道修正していくことが大事かなと思います。
離乳食に限らず育児は全てそう。

全国のお母さん、がんばりましょう!!

次回は3月30日、“いやいや期”についてお話ししますね!!

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