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ブルーハーツの名曲を稀代の監督&俳優により映像化

Entame Plex / 2017年1月13日 18時0分

「ブルーハーツは僕の青春でありバイブルです。この作品に参加出来た事を心から嬉しく思います。今の生活や環境からかけ離れた未来の世界を感じながらの撮影は独特で貴重な時間を過ごさせて頂きました。アクションもお楽しみ下さい」(市原隼人)

「数年前、ブルーハーツと映画を愛する人間が集まって、好奇心や夢を乗せて汗水垂らして作り上げた作品が、こうやって時間をかけて公開に辿り着く事には意味があると思います。この世知辛い世の中、映画に問わず色々な事柄に困難や事情は付き物ですが、この『ブルーハーツが聴こえる』は映画を愛する皆様の差し伸べて下さった眼差しにより、本当の意味でこの春完成します。手前味噌でなく珠玉の作品群です。多くの汗が報われます。感謝の気持ちでいっぱいです。映画は”現場”だけで無い事、誰による誰の為のモノか改めて学ばせて頂きました。四月劇場での再会を願っています」(斎藤工)

「清水監督とまたご一緒出来ること、大好きなブルーハーツの曲を映画にした作品に参加できるということが嬉しくてたまりませんでした。 息子役の蓮生くんの真っすぐなまなざしに心が震えました。こんなステキな時間を過ごせて幸せでした。たくさんの方に観て頂けたらさらに幸せです」(優香)

「難産でした、、、。でも皆さんの応援のお陰で“6つの情熱”が公開される事になりました。オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』 決して諦めなかった6人の監督・スタッフの皆さんに、THE BLUE HEARTSのメンバーの皆さんに、そして、この作品を産んで頂いた沢山の皆さんに感謝しています。一人でも多くの方々にこの作品が届きます様に」(永瀬正敏)

「1000のバイオリンを聞きながら、福島第一原発を眺めていた。 防護服をまとって、スタッフ達が撮影の準備をしていた。 生き物の匂いのしない寒風に吹かれて、現実味のない事実の中で、僕と三浦君はシバイをした。 李監督は映画でしか出来ない映画を創っていた。 圧倒的な虚無を、希望の端くれで塗りつぶしていくような作業、 未だ福島の人々が強いられている作業、 ヒマラヤほどの消しゴムで、一思いに消すことができれば、どんなにか楽だろう。この小さな映画に託した僕らの思いが、誰かの何かに少しでも届くなら、 台無しにした昨日を少しでも帳消しにできるなら、 この映画を創った意味があるだろう。一人でも多くの目に触れることを願っています」(豊川悦司)

映画「ブルーハーツが聴こえる」は、4月8日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー。

©TOTSU、Solid Feature、DAIZ、SHAIKER、BBmedia、geek sight

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