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夫婦の一日の会話量は原稿用紙1枚以下!?

Entame Plex / 2017年1月16日 15時30分

 夫婦の一日の会話量は原稿用紙1枚以下!?

夫婦の一日の会話量は原稿用紙1枚以下!?

昨年放送されたドラマ“逃げ恥”こと「逃げるは恥だが役に立つ」の大ブームで、日頃の家事や夫婦の在り方などが話題に上ることも多かったのではないでしょうか? 今回そんな「夫婦」について、Honda認定の中古車ディーラー“ホンダオートテラス”は、全国の既婚男女779名を対象にアンケート調査を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。



まず、一日の夫婦の会話量について聞いてみたところ、44.0%と約半数の人が一日の夫婦の会話量が「原稿用紙1枚以下」だと思っているという実態が明らかになりました。400文字分も一日に会話していないとなると、そうした日々の積み重ねが互いに感じていることにすれ違いが生じてしまったり、パートナーに対し一方的にイライラしてしまうことに繋がるのかもしれません。



次に、男性のみへの質問として、家事をしようとしたときに妻に断られた経験があるか聞いてみると、断られたことのある男性は43.8%という結果に。そこで、男性の本音を聞いてみたところ「やってくれてありがとう! ラッキー! って感じました」(47歳・男性)や「殊勝だなと思う。どうやら今日は楽をしてもいいようだ」(35歳・男性)のようにポジティブに捉える男性もいる一方で、「なんとなく寂しかったが、嫁さんが気を遣ってくれていると思うと悪いことをしたと思った」(47歳・男性)と申し訳なく思ってしまう男性も。そして、やはり「せっかくやる気になったのに、どうして断るのかわからない」(47歳・男性)「自分のやり方があるだろうし、思ったとおりにならなくて二度手間になることもあるから言うのだろうが、もっと言い方があるだろうと思った」(48歳・男性)「折角やろうと思ったのに、気持ちが下がった」(49歳・男性)といった不満の声がかなり多いようでした。



これに対し女性は、夫に「家事をする」と言われた際にどう思っているのでしょうか……。夫から「家事をする」との申出を断った経験のある女性は意外と多く、そのときの気持ちを聞いてみると、「手伝ってもらって悪いと思ったから」(41歳・女性)という意見や「ちょっと申し訳ないけど自分がやったほうが早いと思ったので」(37歳・女性)「やってくれるのは嬉しいが、完璧にはこなしてくれないから」(42歳・女性)など、自分自身でやってしまいたくなるという意見が多く見られました。

しかし、そんな意見が目立つなか、その家事を手伝うとの申出を「嬉しい」と感じている妻は88.1%もいました。「気を遣ってくれていると感じた」(46歳・女性)「自主的な発言がうれしい。私へのいたわり、やさしさを感じることができた」(46歳・女性)など、多くの女性は断ってはいるものの内心では喜んでいることが分かりました。

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