松井玲奈、名古屋鉄道の系統板に登場！

開局55周年記念番組メ～テレドラマ「名古屋行き最終列車2017」が、２月６日（月）～９日（木）まで４夜連続でメ～テレで放送される。

本作は、名古屋鉄道を舞台に、名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる乗客たちの人生のふれあいを描いたヒューマンコメディードラマ。今回で第５弾となる本作の主演を松井玲奈が務め、キャストには、六角精児、大杉漣、吹越満、松下由樹、浜野謙太、入山法子、波岡一喜、黒川芽以、宮﨑香蓮、関太（タイムマシーン３号）、谷花音、JOY、小林豊（BOYS　AND　MEN）ら豪華キャストが集結！ 名古屋鉄道の沿線が舞台となっており、実際の撮影も名鉄の駅や車両で行われた。



そんな本作をPRするべくオリジナルデザインの系統板を掲出した車両が、名古屋鉄道で１月16日から運行されている。系統板とは、通常、列車の行き先を示すため、先頭や最後尾の車両に取り付けられるもの。今回、名古屋鉄道の協力により、一昨年から引き続き今回もドラマPRのため、主演の松井をデザインしたものが掲出されている。鉄道ファンにも認められその運行状況はツイッターなどで語られる人気の系統板。

１月16日に名鉄常滑線大江駅で、6000系車両の先頭部と最後部に松井をデザインした系統板の取り付け作業が行われ、名鉄小牧線、瀬戸線を除く、各路線で、２月９日（木）まで運行している。

【系統板掲出実施概要】
掲出期間／１月16日～２月９日
掲出車両／6000系車両１編成
掲出箇所／車両前面部（前後２箇所）
運行エリア／名鉄小牧線・瀬戸線を除く全線