渡部建「児嶋という足手まといもいないので」

1996年４月にスタートし、今春で22年目を迎える情報バラエティ『王様のブランチ』（TBS系）が４月からの新MCを発表。アンジャッシュの渡部建とモデルの佐藤栞里がMCを務めることがわかった。

同番組は、書籍、映画やグルメ、トレンド情報や物件情報など多岐に渡る情報を扱い、今では土曜ブランチタイムの顔とも言える番組へと成長。そのTBSの土曜お昼の顔『王様のブランチ』が、更なる進化を遂げるため、各コーナーやセットも含めてこの春大きくリニューアルすることに。

さらに、谷原章介と新川優愛の現MCコンビを引き継ぐのは、グルメ、スポーツ、音楽と多岐に渡る知識で、今やバラエティに引っ張りだこの人気芸人・渡部と、いつも笑顔を絶やさず、男女ともに好感度抜群のモデル・佐藤。

番組について渡部は「歴史ある番組に抜擢していただいて大変光栄です。児嶋という足手まといもいないので精一杯がんばっていきたいと思います」とコメント。



一方の佐藤は「誰もが知っている歴史ある番組に出演させていただくことになり、その大きな役割にただただ驚きを隠せません。加えて生放送でのMCは初めてのことなので、正直いまは不安でいっぱいですが、渡部さんをはじめ共演者の皆さんやスタッフの皆さんのお力をお借りしながら、観てくださる方に笑顔になってもらえるような、そして生放送ならではの多少のハプニングも楽しんでもらえるような（笑）番組になったらいいなと思っています。緊張はもうすでに始まっていますが、私も思いきり楽しんで、ワクワクするような情報をお届けできますように！ 精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします！」と話している。