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乃木坂46・白石麻衣と中田花奈のツインテールに弾幕の嵐

Entame Plex / 2017年2月7日 19時30分



さらに、地上波ではできないようなフリートークコーナーの合間には、松村が白石の髪をツインテールにすることに。白石のツインテールがメンバーや視聴者から絶賛されると、その流れで中田もツインテールの餌食に。続けて2択の質問で46%を出すアンケート企画に挑むと、白石が一番46%に近い数字を出して勝利した。



そして最後にもう一度「狩歌」を実施。再び熱戦が繰り広げられたが、中田と白石が同数で勝利した。このまま番組がエンディングに突入するかと思ったところ、高山が放送46回をお祝いするケーキを用意。松村が「めざせ460回ということで(笑)」と抱負を語り、笑顔が絶えなかった記念すべき第46回を無事終えた。

また、番組終了後にはMCの2人にインタビューを実施。この日の番組の感想などを語ってもらった。

――まずは今日の番組の感想から聞かせてください。

松村「今月は乃木坂のメンバーだけだったので、気を遣わずにリラックスして臨めました。来てくれた2人もすごく楽しそうだったので、とても良かったんじゃないかなと思います」

中田「生ドルの中でも乃木坂回の良さって、あの楽屋っぽさというか、普段の『テレビに映るぞ』っていう気合いとは違う私たちが見られるところだと思うんです。そういう意味では、その良さが今回も十分に出ていたんじゃないかと思うので、ちゃんと“46スペシャル”にふさわしい回になったと思います」

――番組中に初回放送の様子がチラッと映りましたが、感慨深いものがありました。

松村「ふふふ。本当にね」

中田「いやいや、恥ずかしかった(笑)!」

――今と比べて、あんなにトーンが落ち着いていたんですね。

中田「そうなんですよ。もともとMCに対してあまり自信がなかったせいで、すごく緊張したまま番組に臨んで、終わってから「ああ、やっぱりできなかった……」みたいなにすごく落ち込んだことをよく覚えています。最初の頃は『ああ、全然うまくいかない……』『今日もうまくいかない』ってネガティブになることが続いたんですけど、逆にスタッフさんから『そういう放送事故が持ち味だよ』と褒めてくれるというかポジティブに捉えてくれて。私たちはそれを重く受け止めなくちゃいけないのに、前向きに受け止めちゃったんです(笑)」

松村「確かに(笑)」

中田「そこからは、良いことか悪いことかわからないけど、放送事故感をだんだんと楽しめるようになってきたんですよね。ただ、昔と比べてリラックスしてできるようになったことは、良いことなんじゃないかと思います」

――視聴者も安心して楽しめるようになったと思いますよ。

2人「おお!」

松村「やった!」

――この4月で番組開始から丸4年。ついに5年目に突入します。

松村「すごいなぁ。生ドルの初回は『君の名は希望』の制服を着て出てましたけど、正直あの頃の記憶がほとんどないんですよね(笑)。なので、生まれた頃から(この番組を)やっているような気持ちになりました(笑)」

中田「確かに。それ、ちょっとわかる」

松村「わかる? 『子供の頃の記憶ないわ』みたいな感じと似ていて」

中田「最初にスタッフさんからこの番組の説明を受けたこととか、ゲストに誰が来たとか、断片的にしか覚えてなくて。いろいろありすぎて、何をしたか事細かに覚えていないくらい、長く続いている感覚なんですよね」

松村「すごいよね」

――でもしっかりオリジナリティを確立できたんじゃないかと思いますよ。この調子で5年目も期待してます!

松村「はい!」

中田「頑張ります!」

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