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秦 基博、初のスタジアム単独公演の詳細が発表に

Entame Plex / 2017年2月11日 21時0分

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秦 基博、初のスタジアム単独公演の詳細が発表に

昨年11月にデビュー満10周年を迎えたシンガーソングライター・秦 基博。大盛況に終えた初のアリーナツアー『HATA MOTOHIRO 10th Anniversary ARENA TOUR “All The Pieces”』に続き、今年5月4日(木・祝)に横浜スタジアムでの初のスタジアム単独公演『LIVE AT YOKOHAMA STADIUM』が決定し、10周年記念企画にも拍車がかかる中、その集大成とも言えるライブの構成と参加ミュージシャンが発表になった。

第一部は【All Stars Pieces】と題し、昨年の“青の光景”ツアーから数多のライブを共にしてきたバンドメンバー(key:皆川真人、Gt:弓木英梨乃、Ba:鈴木正人、Dr:あらきゆうこ)と、アリーナツアー“All The Pieces”でさらなる彩りを添えた弦楽八重奏(佐藤帆乃佳ストリングス)揃っての豪華編成で贈るステージ。

そして第二部は、2008年の初演以来シリーズ展開され人気を博して来たアコースティックライブ【GREEN MIND】が繰り広げられる。
公演日の5月4日は秦にとって特別な思い入れのある日。「自身の原点とも言うべきアコースティックギター弾き語り主体のライブをファンと共にゆったりと楽しめたら」と自らの発案でスタートさせた自主イベントが【GREEN MIND】であり、その開催日を「アコースティックな音に浸ってもらうのに相応しい、新緑薫るG.W.の休日<みどりの日>」と決め、ファンと自分とを結ぶ大切な記念日としてきたからだ。
2008年の第一回目も、やはり地元は横浜、神奈川県民ホールでの開催だった。2009年は全国21都市を回るツアーに。以降、5000人を超える動員を記録した故郷・宮崎での凱旋公演、全編弾き語りで話題を呼んだ日本武道館公演、各地の世界遺産を舞台にした野外公演など、【GREEN MIND】はいつしか秦のライブパフォーマンスのダイナミズムを印象付ける定番ライブとなり、様々な会場で開催され、話題を集めてきた。

今回10周年記念ライブ有終の美を飾る横浜スタジアムは、秦が少年野球時代に大会の開会式に参加したり、高校の野球部の応援に訪れたりと、たくさんの思い出がある特別な場所である。

ライブ会場としては過去最大規模であり、聖地とも呼べるハマスタで、自身の持てるパフォーマンスをあますことなく披露するために用意される2部構成のスペシャルなプログラム。「動」と「静」、「昼」と「夜」の対照的なステージングで、一日限り、至高の音楽体験が味わえることだろう。

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