橋本奈々未、鳴り止まぬ“ななみんコール”に涙で卒業!
Entame Plex / 2017年2月21日 12時0分
橋本奈々未、鳴り止まぬ“ななみんコール”に涙で卒業!
乃木坂46が20日、デビュー5周年となる“5th YEAR BIRTHDAY LIVE”を単独ライブでは初となる“さいたまスーパーアリーナ”にて開催。3DAYS公演の初日であり、橋本奈々未の誕生日にもあたるこの日の公演は彼女の“卒業コンサート”として行われラストを飾った。
橋本の最後の晴れ舞台を見届けようと、会場には超満員となる3万5千人のファンが詰め掛け、360度見渡す限り緑のサイリウムで包まれた。
冒頭のMCで橋本は、「今ここで観ている景色を焼きつけつつ、集まってくれた皆さんにも、帰ったあともこびりついて離れない景色を魅せつけていきたい。“こびりついてやる”という気持ち」と意気込みを語った。
割れんばかりの声援の中、橋本がセンターを務めた最新シングル「サヨナラの意味」からスタート。「制服のマネキン」まで、立て続けにアップテンポな5曲を披露した。
白石麻衣と橋本のユニット曲である「孤独兄弟」のパフォーマンスや、各メンバーからの橋本に対するビデオレター、そして、実は橋本と同日が誕生日である伊藤万理華の誕生日を橋本が祝う逆サプライズなど、“卒業コンサート”にかけたさまざま企画も満載。
「孤独な青空」で幕を下ろした本編のラストには、鳴り止まない“ななみんコール”に涙するファンも続出し、メンバーそしてファンからの愛で溢れた公演となった。
アンコールでは、橋本がステージに一人で登場。「ないものねだりはしたくない、と歌っていますが…こんなに素敵な景色を目の前にしているのに、他の道を歩みたいと思ってしまう自分が、1番ないものねだりだなぁ。…だけど、自分が選んだその先に、正解があると信じています」と、今までの活動を噛み締めるかのようにゆっくりと、自らの心境を涙ながらに語った。
その後、メンバー全員にステージで迎えられると、同期の白石から橋本へのサプライズとして手紙が読まれた。苦楽を共にし、時には一緒に涙してきた活動を振り返った手紙を、涙を堪えながら必死に読む白石と、その温かさに再び涙する橋本。
その2人がステージで抱き合うシーンは会場に集まったファン達の涙も誘った。
ファイナルでは改めて「サヨナラの意味」を披露。
今までたくさんのファンに勇気を与えてきた橋本は、たくさんの勇気をファンから与えられ、ゴンドラに乗ってステージから旅立ち最後を締め括った。
この記事に関連するニュース
-
「乃木坂46は私のすべてでした」向井葉月、卒業セレモニーで伝えた“グループ愛” 8年前の決意も明かす
ORICON NEWS / 2024年12月16日 0時32分
-
Peel the Appleが日比谷野音で松村美月・黒嵜奈々子のラストライブ「私は輝くことができました」
エンタメNEXT / 2024年12月10日 17時51分
-
モーニング娘。石田亜佑美、弾けるパフォーマンスと持ち前の人間力で卒コン完遂
Rolling Stone Japan / 2024年12月7日 10時6分
-
モーニング娘。秋のコンサートツアー完走 13年在籍の石田亜佑美はラスト公演
ORICON NEWS / 2024年12月7日 6時0分
-
モーニング娘。石田亜佑美、涙こらえ紡いだ10期への思い 卒業ライブに1万2000人熱狂「この魂に灯した青い炎は絶対に絶やしません」
モデルプレス / 2024年12月6日 22時53分
ランキング
-
1『ホーム・アローン』元スター子役の弟が明かす複雑胸中「兄はかわいそうだった」
女子SPA! / 2024年12月19日 8時45分
-
2「超絶可愛い」ゆいちゃみ、ミニ丈スカートから圧巻の美脚披露! 「めっちゃかわいすぎて大大大優勝」
オールアバウト / 2024年12月17日 20時25分
-
3新垣結衣「CMランキングから消滅」の衝撃…イメージダウンにつながった"根拠なき誹謗中傷"
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月19日 9時26分
-
4『全領域異常解決室』“神”ドラマを成立させた構成の妙 納得をもたせる脚本と映像センスで応えた演出陣
マイナビニュース / 2024年12月19日 6時0分
-
5「GTO」出演の希良梨 離婚していたことを報告「変わらず温かく見守って」がん公表で手術も
スポーツ報知 / 2024年12月19日 9時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください