清水翔太「今だからこそ表現できることが出来た一曲」
Entame Plex / 2017年2月22日 17時30分
清水翔太「今だからこそ表現できることが出来た一曲」
清水翔太が21日、10周年イヤーのスタートをファンと共に祝うツアー“Shota Shimizu 10th memorial & BDAY Special live”のファイナル公演をZepp Tokyoで開催した。
このツアーは、全国3都市をまわる10周年&バースデーを祝うスペシャルなツアーとあってチケットは発売と同時に即日ソールドアウト。東京公演は、自らのデビュー日にちなんで、2月20日・21日の2日間、Zepp Tokyoにて開催された。
10周年イベントのファイナルは、清水の充実した“イマ”を全身に感じることのできる熱狂的な一夜となった。
ファンキーなバンド演奏に合わせ、「TOKYO!!」の一声とともにダンサーを引き連れて登場した清水は、最新アルバム『PROUD』より『Good Conversation』を披露。煽るようなビートと、清水のパフォーマンスに呼応するように会場のテンションは更にギアを上げる。
セクシーなバンドサウンドと歌声で会場を飲み込む『Feel Good』、『Thinkin bout you』と、まさに清水の“イマ”を鮮やかに映し出す楽曲はもちろん、観客に指をさし見つめながら「君が好き、一番大切な人……」と歌うヒット曲『君が好き』では、ライブの真骨頂といえるパフォーマンスで、悲鳴のような歓声が沸き起こった。
さらに、彼が独自に配信している人気ネットコンテンツ“翔太ラジオ”の公開生放送など、記念イベントならではの企画も実施。普段みせない関西弁を交えながらのくだけた内容で会場の爆笑を誘ったかと思えば、会場からリクエストされる楽曲を即興で歌いあげる“即興弾き語りカバー”では、注目を集めている彼の高い音楽性に大きな拍手が送られた。
10年前にNYのアポロシアターで歌唱した『STAND BY ME』、ファンからのリクエスト・ランキングで1位に選ばれた『側に』のライブ初披露、さらに、SNS世代を中心に圧倒的人気をほこる最新ヒットソング『My Boo』ではこの日一番の盛り上がりを見せた。
それを受けて、「今までの10年間を背負った今だからこそできる、今だからこそ言えること、今だからこそ表現できることが出来た一曲」と語り披露したのは10周年イヤーのスタートを飾る新曲『FIRE』。
そして、「この楽曲がなければ今この場でみんなの前で歌ってることは無かったと思う」と思いを語り、最後に披露したのはデビュー曲『HOME』。会場全体が大きな歌声で包まれる姿はまさに清水が歩んできた10年を振り返るにふさわしい姿と言える最高のフィナーレとなった。
なお、自らのデビュー日にちなんで2月21日にリリースしたニューシングル『FIRE』が自身初となる
オリコンデイリー1位を獲得。また、最新ツアーを6月からスタートさせることをステージ上でサプライズ発表し、10周年イヤーのスタートをファンとともに祝福した。
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