水野美紀「ここにいるよ～」名場面の誕生秘話明かす

無料で楽しめるインターネットテレビ局：AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルでは、２月24日に放送されたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、冬』の第６話を本日25日（土）夜８時より放送する。あわせて、奥川康太役の三浦翔平が見どころを解説する『もうすぐ、奪い愛』と、ドラマの裏側を語る『もうちょい、奪い愛』を同日夜７時57分より放送。さらに、尾上礼香役のダレノガレ明美が主演をつとめる『もうちょい、奪い愛 with 生ドラマ』の第６話が本編終了後の夜８時54分より生放送される。

前回２月18日に放送された『もうちょい、奪い愛』では、森山信役の大谷亮平と、森山蘭役の水野美紀が三浦と対談。放送直後からSNSで大きな話題をよんだ第３話の “「ここにいるよ～」と掃除機入れから蘭が突如現れるシーン”について、水野は「（そのセリフは）台本では、（掃除機入れの）外で言うはずだったが、（掃除機入れ）中で言ったほうが、面白いんじゃないかとなり、（現場で）出来上がったシーン」と名場面誕生の秘話を話した。続けて、同日放送された第５話にて、光役を演じる倉科カナとビンタし合うシーンについて、水野は「鼻血が出たかと思って確認した」と告白。撮影の裏側を紹介した。

また、余命２ヶ月と宣告された信を演じる大谷の顔色が悪くなっていくことについて三浦と水野が触れると、大谷は「マジですから！ （顔色が悪いのは）メイクとかではないです。気持ちを込めていると、（顔色が悪く）なるんですかね」と笑いを誘う一幕も。

そして、本日25日放送の『もうちょい、奪い愛』では、前回に続き大谷と水野が三浦と対談。「プライベートの恋愛では束縛をするタイプか？ 光のように、携帯の暗証番号が前の彼氏の（誕生日の）番号だったらどうするか」との三浦からの質問に対し、大谷は「嫉妬は多少する。（嫌なことがあったら）我慢できないので相手に言う」とコメント。ドラマの印象とは少し違う、大谷さんのプライベートな一面も。そのほか、“蘭の足をさするシーンでの大谷流・工夫ポイント”を話す大谷にも注目！ また、対談の最後には、次週が最終回になる『奪い愛、冬』の放送に対して、大谷は「役としてはあと２、３ヶ月しか生きられないので、そこに向けて全力でやりたい」、水野も「完全にやりきりたい。『奪い愛、冬』の撮影を撮り終えてから、産休に入るので、悔いの残らないようにしたいです」と意気込みを語った。

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