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りゅうちぇる流、SNSが炎上したときの対処法

Entame Plex / 2017年3月12日 16時0分

 りゅうちぇる流、SNSが炎上したときの対処法

りゅうちぇる流、SNSが炎上したときの対処法

AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで毎週金曜夜10時より放送中のりゅうちぇるが主催者となり色々なパーティをするハッピーバラエティ番組『りゅうちぇる×ちゃんねる』。3月10日の放送では、“若者だらけの徹底討論パーティー”と題して若者代表として正能茉優、青木大和(政治活動家)、佐野恭平(株式会社MTRL代表取締役)、佐藤良平(大学生)、伊藤愛莉(看護学生)をゲストに迎え、トークを展開した。

今回はいつもと違って真面目な討論会となり、りゅうちぇる自身もいつもと雰囲気が異なって「ストレートヘアーで~す。スッキリしてすごい寒いんですけど」と髪を切ってストレートヘアにイメチェンした姿をお披露目。



1つ目の議題は青木が提示した「わざわざ恋人って作る必要ありますか?」というもの。恋人肯定派が多い中、りゅうちぇるは「僕必要無い派なの。頑張って作るもの?って思うの」と切り込み、「ぺこりんと出会った時って彼女欲しいと思ってなかったし、お仕事するために上京してきたし。頑張って恋人を作るのは違和感……自然に出来るものだから」と“わざわざ”作るというのは違うのではと提言。さらにりゅうちぇるは「恋人っていずれ家族になる準備というか、いずれはずっと一緒に居たいと思うから素も見せるし自分を表現しやすい環境なんですよね。深いところで喧嘩ができるから。ぺこりんと付き合って成長できたなって思う」と幸せいっぱいのコメント。視聴者のアンケート結果でも意見が真っ二つに分かれ、必要あるが42.5%、必要ないが57.5%となった。

2つ目の議題は、佐野が提示した「SNSで炎上した時、対処法ってある?」というもの。りゅうちぇるさんは「大炎上っていうのはないけど、もちろんアンチコメントは毎日来ますよ」と自身の経験談を語った。SNSでの批判だけでなく、Webサイトの記事で事実とは異なった内容が載せられることもあると話すりゅうちぇるは「その後に自分がどういう人か、どう思ってるかというのを曲げずに伝えていけば、ネットニュースとの違いに気づいてくれる子もいると思うし、自分を貫いてたら
いいと思うし。そういうコメントも無視するんじゃなくて受け入れますね、お気に入りします。アンチコメントでも」と語った。

さらに「ぶっちゃけ、うわー当たってるーみたいな、痛いとこ突かれたーみたいな」と思うこともあると言い、改めて世間の反応から気づくこともあると前向きなコメントも。そして「決まり事があって守らなきゃいけないけど、炎上を恐れて自分を表現することを忘れちゃったら普通の人になっちゃうというか、キラキラしなくなっちゃうと思うの」と自分の想いを表現できるSNSがせっかくあるので、マナーを守りながら発信していこうと主張した。

最後の議題は、伊藤が提示した「LGBTについてまだ偏見持ってません?」というもの。日本ではまだまだ異性を好きだというのが当たり前になっており、LGBTが理解されていない国だと伊藤らは語りました。これを聞いたりゅうちぇるは「今は
人間が人間を愛する時代だなって。性別や年齢なんて関係ないし」とコメント。性別を気にせず恋愛をしていけばいいとりゅうちぇるさんは主張した。

次回、3月17日の放送回も討論パーティーを予定している。

© AbemaTV

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