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海外ロケ王・千原せいじが選ぶマストアイテムとは?

Entame Plex / 2017年3月20日 23時0分

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海外ロケ王・千原せいじが選ぶマストアイテムとは?

AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで毎週日曜夜9時より生放送中のテレビ業界で生き残るためのテクニックや芸能界のルールを先輩芸能人が”講師“となり指導するバラエティ番組『テレビじゃ教えてくれない!業界裏教科書』。3月19日の放送では、“海外ロケは死と隣り合わせ!無傷で帰ってくる方法講座”と題してテレビ朝日アナウンサー・大熊英司の司会進行のもと、アフリカ大陸だけでも40回以上訪問しているほど、海外ロケの経験が豊富な、お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじを講師に迎え、トークを展開した。

この日の生徒には、モデルのゆきぽよ、アイドルの都丸紗也華、女優の吉本美優、タレントのおのののかの4人が登場。最近は月1、2回のペースで海外に行くと話す千原が、「異国でトラブルに遭わないための5つのテク」をレクチャー。

千原はまず、「夜遊ぶためのお金が目当ての強盗がうろつき始めるので、南アフリカでは昼3時以降外出禁止」と話し、以前、千原が現地のホテルで両替をしようとしたところ、世界的に有名なホテルにも関わらず、「現地通貨はない」と言われ、「そんなもん置いていたら従業員が持っていくと。全部カードで行け、と言われた。それが南アフリカの常識です」と話すと、生徒たちからは、「えー!」「信じられない!」と驚きの声が止まず、大熊が「でも、夜の世界も見たいですよね?」と聞くと、千原は「それはもう、遺体として帰ってくるってことですよね」と厳しく返し、1つ目のテクニックとして「生きて帰りたいなら海外ロケは夕方までに行動!」と熱弁。

次に、海外でよくあるトラブルとして、置き引きにあったエピソードを千原が紹介。以前、スタッフと対面で座り、ロケの打ちあわせをしていたところ、少し目を離した隙に、スタッフのリュックが違うものとすり替えられていたと話す。そして、
千原が生徒たちに、置き引きを目撃した場合にどういう行動を取るべきか質問すると、吉本が「返してください大事なんです!(と叫ぶ)」と回答。これを聞いた千原は「どんっ(銃を撃つ真似)とされて終わりです」と厳しく返し、「置き引きを目撃したら、見て見ぬふりをするのが一番良い。何故かというと、犯人に見つかったら撃たれるから」と海外の過激な状況を伝え、「何を取られても、命ひとつの方が大事!」「日本人は大騒ぎしすぎ!」と話した。

そして2つ目のテクニックとして、「海外に行くならド派手なカバン」と紹介し、「黒とかはすり替えられるから絶対ダメ。置いといてもすり替えられないようなド派手なカバンがいい。ステッカーとか貼るといい!」と語る。

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