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ディーン・フジオカ「(この役から)離れるのが惜しい」

Entame Plex / 2017年3月22日 9時0分

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ディーン・フジオカ「(この役から)離れるのが惜しい」

直木賞作家・井上荒野の同名小説を実写映画化する『結婚』の公開日が6月24日(土)に決定。さらに本作の追加キャストが解禁となった。
ディーンが本格的な大人の恋愛ドラマに初挑戦する本作。

今回解禁となったポスタービジュアルでは、“「結婚しよう」─それが、彼の別れの言葉”というコピーが表す通り、華麗に女を騙しつつも、裏に秘めた孤独と哀愁を感じさせるディーン演じる古海健司。彼のどこか妖しくも魅惑的な格好良さが引き出されている。

ポスタービジュアルの完成に併せ、古海健児を演じるディーン、その相棒・千石るり子を演じる柊子に続き、本作に出演する豪華キャストも一挙発表!

古海に惹かれる家具屋店員・工藤麻美役に中村映里子。同じく古海に惹かれていくキャリア志向の編集者・吉岡真奈役に松本若菜。自分を騙した古海を探し出そうとする市役所勤務の穂原鳩子役に安藤玉恵。鳩子と共に古海を追う探偵・矢島役に古舘寛治。そして、古海を助ける謎の女・柊泰江役には、ディーンとNHK朝ドラ「あさが来た」以来の再共演を果たした萬田久子。強い信頼関係の元、詐欺師である古海に変化のきっかけを与える重要な役どころを、ミステリアスかつ包容力を感じさせる演技で表現している。更に、古海の妻・初音役を演じるのは貫地谷しほり。脚本の尾崎将也は、脚本執筆の段階から初音役には貫地谷をイメージしており、理想通りのキャスティングに。

古海が家庭で唯一心安らいだ表情を見せる初音とのシーンは、映画の重要な核となっている。
映画界を牽引する豪華キャストが集結し、何故騙し騙されるのか? そして幸せとは何か? を問いかける本格恋愛ドラマの脇を固める。

さらに、DEAN FUJIOKA自らが本作の主題歌を手掛けることも決定! 作詞/作曲を担当し、主人公・古海としての想いを歌に込める。

ディーンは本作について、「全体としては短い撮影期間でしたが、一つ一つのシーンがまるで象徴的な絵画の芸術作品に思えるような、そんなポエティックな世界観をみんなで作ってきた日々だったと思います。今回やらせていただいたウルミという結婚詐欺師の役ですが、世の中的には犯罪者でとんでもない悪い奴です。そんな彼のバックグラウンドが持つ負のスパイラルが、物語の中でどう変化していくのか。生きることは選び続ける事ならば、誰しもこのウルミとどこかで共感できる部分もあるんじゃないかと思います。撮影が終了し、今はこの役から離れるのが名残惜しいです。(後日談)打ち上げめっちゃ楽しかったです!」とコメントしている。

映画『結婚』は、6月24日(土)より全国ロードショー。

©2017「結婚」製作委員会

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