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高橋優、大阪城ホール公演で自身過去最大のツアー完走!

Entame Plex / 2017年4月17日 8時50分

アニメ「orange」のオープニングテーマにも起用された「光の破片」では、ミラーボールが出現し、会場中を眩い光が包み「最近、自分の身の回りで新しい命が誕生したという嬉しい知らせを聞くことが多くなり、“おめでとう”の代わりに自分なりに何かできないかと考えたら、その産まれた命が、やがて大きくなって、お父さんやお母さんに、こんなことを語りかけたらと幸せな未来を想像しながら書いた曲を次に歌います」と16曲目「産まれた理由」を歌い始めると、ステージ上のスクリーンに新しい命の誕生とともに人生を歩む家族のアニメーションが映し出され、感動的な演出に温かい拍手が会場を包んだ。

ここで「大阪の皆さん、まだ元気の方は残っていますでしょうか!?」と高橋が煽り、コールアンドレスポンスで応える9000人とステージが一つになり、「BE RIGHT」、「パイオニア」、そして、アルバム「来し方行く末」の1曲目を飾った「Mr.Complex Man」とアッパーなロックナンバーを畳み掛け、会場のボルテージが一気に上昇。そして、ロングヒットとなっている「明日はきっといい日になる」では高橋からのメッセージ入り銀色のテープが客席に放たれ、大合唱が巻き起こった。



すると、ステージセンター後ろの壁が開き始め、超巨大なまはげが登場。高橋のライブではおなじみの「泣ぐ子はいねが」がスタート!

高橋が「そっちに行くぞ大阪!」と客席を指さしステージから降り、アリーナの花道を歩きながら、サビではファンへマイクを向け、お馴染みの大合唱を煽り、会場後方のお立ち台からコールアンドレスポンスを楽しみ、会場を1周「思い余って、そっち行っちゃった」とおどけてみせた後、「ライブをやるまでは本当に楽しみなんだけど、終わった後がいつも寂しい気持ちになってしまって、でも、また会える時まで僕の想いが音楽となってみんなのそばに居つづけられますようにという願いを込めて書かせてもらった曲を歌います」と「BEAUTIFUL」を歌い上げ本編ラストを飾った。

アンコールでは「昨日公開になったばかりの『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』主題歌を書かせて頂きました! この曲は、ちょうどこの全国ツアーが始まってからお話を頂き、このツアーの真っ最中に書いた曲で、また次に会えるみんなのことを思い浮かべて書きました」と4月12日に発売になったばかりの新曲「ロードムービー」を披露。

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