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藤原竜也演じる“クズ男”が都内をジャック

Entame Plex / 2017年4月17日 21時0分

 藤原竜也演じる“クズ男”が都内をジャック

藤原竜也演じる“クズ男”が都内をジャック

藤原竜也・伊藤英明の初共演となる新感覚サスペンスエンターテインメント大作『22年目の告白―私が殺人犯です―』が6月10日(土)より全国公開となる。このたび、藤原演じる殺人犯:曾根崎雅人の衝撃的なビジュアルが都内をジャック。それに伴いキャラクター映像が公開になった。

22年前に起きた連続殺人事件。時効を迎え突然現れた“絶対に捕まらない殺人犯”の曾根崎。独自の殺しのルールを持ち、かつて5人もの命を奪った男を藤原が熱演する。

曾根崎は自分が犯した殺人事件の真相を綴った告白本を出版。大々的なサイン会を開いたり、メディアを引き連れて遺族のもとに謝罪に行くなど、世間を挑発していく。その一方で、その美しい容姿とカリスマ性から日本中で“曾根崎ブーム”を巻き起こしていく。

そんな藤原演じる曾根崎の目が隠され、劇中同様まるで本物の殺人犯のようなビジュアルが到着。これは編集者目線で描かれた小説版「22年目の告白-私が殺人犯です-」の発売にちなみ、4月10日から新宿駅、東京駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅、新橋駅、横浜駅、大宮駅と各路線の中吊り広告として掲出されたもの。まるで本物の殺人犯が手記をだしたようにも見えるリアルな広告に、思わず足を止める人や中には人だかりも。「一瞬リアルかと思った(笑)」という声も出ている中で、藤原本人も「カッコいいですね。家に飾りたい(笑)」とコメント。またこの目隠し版、実は14日からは目隠しなしの広告に順次切り替わっているため、今はもう幻のビジュアルとなっているそう。

映画の世界と現実世界が入り交るような感覚に陥る衝撃的な広告は話題を呼びそうだ。

また、まだまだ謎に満ちた部分も多い曾根崎のキャラクター動画も同時に公開。告白本を出版して一躍時の人となる曾根崎だが、告白本を手がけた編集者・川北未南子の首を絞めながら「徹底的に売ってください」と詰め寄る未公開映像も初披露。

自分の目的のためならどんな手段も使う曾根崎。彼の日本中を巻き込む“最悪の告白”とは? 時効を迎えた今、告白本を出版した目的とは?

映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』は、6月10日(土)より全国公開。

©2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会

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