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『虎の門』が約9年ぶりに一夜限りの復活!

Entame Plex / 2017年4月19日 11時0分

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『虎の門』が約9年ぶりに一夜限りの復活!

AbemaTVの開局1周年を記念して、テレビ朝日系人気バラエティ番組『虎の門』が、約9年ぶりにAbemaTVで一夜限りの復活! このたび、特別番組『【1周年記念特別企画】虎の門』として、5月1日(月)夜9時からAbemaSPECIAL2チャンネルにて、生放送されることが決定した。

2001年から2008年までテレビ朝日系で放送されたバラエティ番組『虎の門』は、レギュラー放送終了から9年たった今も“虎の門ファン”から復活の声が絶えないほど、根強い人気を誇る伝説の番組。

討論コーナー「朝まで生どっち」は、番組開始当初はレギュラーで放送された名物コーナーで、「ワールドカップvsFカップ興奮するのはどっち?」や「かんけりvs馬のり プロスポーツにするならどっち?」など、くだらなくも面白い討論が繰り広げられ、最終的には視聴者による投票数で決着する視聴者参加型企画として好評を博した。

また、「ワルそうな言葉」や「ワケありな言葉」など、提示されたお題に沿ってしりとりを行い、芸能界の「センス×ボキャブラリー」の頂点が決まる「しりとり竜王戦」は、毎回トーナメント形式で優勝者を決め、放送期間の2004年~2006年の間に、過去優勝回数最多の7回に輝いた「しりとり竜王戦」絶対王者のお笑いコンビ・130Rの板尾創路、それに次ぐ3回優勝のお笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアをはじめ、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉など、数々の実力派芸人が優勝を果たした。

笑いのセンスとボキャブラリーが問われる緊張感が人気を博し、“ワルそうな言葉” がテーマのしりとりでは、板尾による「(に)兄さんの引き出し」や、“ロックな言葉”がテーマのしりとりでは、千原ジュニアによる「(き)キダタローで縦ノリ」など、放送後も世の中で話題となる、多くの名フレーズが生まれた。

そんな数々の反響を生んだ『虎の門』が、約9年の時を経てAbemaTVオリジナルの特別番組として一夜限りの復活を遂げる。番組では、レギュラー出演していたいとうせいこうをはじめ、「朝まで生どっち」には、勝俣州和、MEGUMI、蛭子能収、カンニング竹山らが出場し、今回もくだらなくも面白いテーマに沿って激しい討論を繰り広げる。

そして、「しりとり竜王戦」では、勝俣、MEGUMIが判定員を務め、Aブロックには、千原ジュニア、ダブルブッキングの川元文太、オアシズの大久保佳代子、次長課長の井上聡、Bブロックには絶対王者・板尾創路、バカリズム、バッファロー吾郎の竹若元博、ずんの飯尾和樹が登場。果たして9年ぶりの“新竜王”に輝くのは誰なのか――乞うご期待!

いとうは、番組の復活について、「本当に嬉しかった。『AbemaTV』でやってくれるのを待っていました。本当に面白いとはどうゆうことかを、戦わせながら生放送するので、ピリピリしながら、ゲラゲラ笑って下さい!」とコメントしている。

©AbemaTV

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