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池井戸潤原作ドラマに石丸幹二が抱いた期待と不安

Entame Plex / 2017年4月20日 12時0分

なお、原作『アキラとあきら』は連載時の原稿へ大幅な加筆修正を加え、5月17日(水)に徳間文庫から刊行される。

本作について小泉は「向井君、斎藤君が演じる2人のアキラの理解ある上司役として、安堂という役を頂いたことに大きなやりがいを感じています。大きな組織の中で悩み、葛藤しながら生きていく前向きな2人のアキラを支えたい!という一心で撮影に臨んでいます。池井戸さんの爽快で人が持っているエネルギーを感じられる世界観が素晴らしいです。2人の良き上司として存在出来る様に頑張ります」とコメント。

田中は「WOWOWの連続ドラマは、以前『LINK』という作品に参加して以来です。この出演がきっかけでWOWOWに加入し撮影が終わってからも、一視聴者として親しんできました。いつでも媚びない独特の世界観を発信しながらも視聴者を魅了していく作品作りは、演者側からとしてもとても魅力的です。そんなWOWOWのドラマの世界に再び私も参加出来る事、大変嬉しく思っています。銀行員としてではなく二人のあきらのそれぞれの違った人間性を、視聴者の皆様により分かりやすく伝えるために亜衣が存在出来ればと思います」とコメント。

松重は「僕がになっているのは、昭和パートなのでその空気をうまくだせるよう心掛けています」とコメント。

石丸は「池井戸潤さんの新作ドラマと伺い、『今度はどんな役だろうか? またもや強烈な悪役か、それとも身を投げ打ってでも会社を守ろうと奔走する熱血漢か? と、大きな期待と小さな不安を抱いて配役を聞いた。主人公のひとり、彬の父親役。どちらかといえば後者であった。少し安堵し、『彼なりの正義を持って、この作品に向かおう』と思った」とコメントしている。

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