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青柳翔ら“本物”の魂が宿った映画『たたら侍』が公開に!

Entame Plex / 2017年5月23日 22時20分

石井「ラスト付近の雨のシーンです。撮影も大変でしたが迫力がすごくて。あとは舞のシーンも注目してもらいたいですね。朝日や夕日をバックに踊る、お國ならではの世界があります」



――役を演じるにあたり、苦労された点や工夫した点は?

青柳「時代劇の主人公ではあるけれど、強くて敵を倒す役ではないので、その点はとても難しかったです。自分の演じ方で見え方も大きく違ってくる役柄なので」

AKIRA「監督からは侍のなかの侍を演じてほしいと言われました。そのため侍のあり方を表現するために、真剣を使って稽古をしました。苦労しましたが、刀の怖さであったり、刀を抜くということの精神を学ぶことができたと思います」

小林「僕は村長の息子として、その地に生まれてその地でいつか死んでいく役です。土地の空気をまとうために、撮影前に現地に多く行くようにして裸足で山を歩いたりしました」

石井「舞を覚えるのに苦労しました。撮影前に何度も練習日を作りたくさん踊りました。常に筋肉痛で大変でしたが、素敵な経験になりました」

――EXILE ATSUSHIさんの主題歌「天音」はいかがでしたか?

青柳「『たたら侍』の世界観やメッセージをすべて包み込んでくれるような曲で、映画が終わった後、メロディーが頭から離れない、どこか懐かしくもありあたたかくもある素敵な曲だと思いました」

AKIRA「久石譲さんとATSUSHI君ならではのコラボレーションで、本当に壮大なスケール感を出している、映画を何倍にも引き立ててくれる曲です。ハリウッドプレミアのときには、楽曲にお客さんが酔いしれていたような光景もありました。世界の方々に、海を越えて日本語で届く素晴らしい主題歌です」

小林「この映画で伝えたいメッセージそのものです。主人公・伍助はとにかく人生に迷い、失敗を繰り返す。そうした人間の歩みや成長、親と子、世代の継承などがしっかりと込められています」

石井「日本人でよかったと思わせてくれる。ATSUSHIさんの歌声によってその気持ちがさらに大きくなります。歌詞にも映画の世界観が反映されていて、曲を聴くとまた映画が観たくなりますね」



映画『たたら侍』は、全国公開中!

©2017「たたら侍」製作委員会

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