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氷川きよし「ふるさとで始まって、ふるさとで終わる」

Entame Plex / 2017年5月24日 12時0分

 氷川きよし「ふるさとで始まって、ふるさとで終わる」

氷川きよし「ふるさとで始まって、ふるさとで終わる」

5月30日にリリースとなる氷川きよしのニューアルバム『新・演歌名曲コレクション5 −男の絶唱−』。このたび本作に収録されている「きよしのねずみ小僧」のミュージックビデオが公開された。

本作は、ヒットシングル「男の絶唱」に加えて、オリジナル7曲と名曲カバー4曲のほかし、ボーナストラックとして人気曲「白雲の城」のボーカル新録バージョンと、「ふるさと」を収録。そして、初回盤には、収録楽曲の中から「きよしのねずみ小僧」「ふるさと」のMVが収録される。



この「きよしのねずみ小僧」は、6月2日から6月30日まで、東京・明治座にて行う「氷川きよし 特別公演」に合わせて作った作品。氷川は、同公演の第一部にて「ねずみ小僧」を演じる芝居を披露し、第二部では「氷川きよしコンサート2017 in 明治座」と題したステージを開催する。

なお、氷川本人によるアルバムについてのコメントも到着!

◆氷川きよしコメント

新曲「男の絶唱」をたくさんの皆様にお聴きいただけているようでとてもうれしいです。この曲を歌い始めてから、コンサート会場に男性のお客様が増えたように思います。「きよしっ!」と太い声で声をかけていただくと、気持ちがシャキッとしますね。「ご主人、ありがとうございます!」と返すと、手を挙げてうれしそうに笑ってくださって、会場がとてもよい雰囲気になっています。

その「男の絶唱」を含む全14曲を収録したニューアルバム『新・演歌名曲コレクション5 −男の絶唱−』を5月30日に発売させていただきます。このアルバムは、オリジナル8曲+名曲のカバー4曲+ボーナストラックのオリジナル2曲で構成されていまして、“ふるさとで始まって、ふるさとで終わる”アルバムとなっています。僕は福岡出身なのですが、ふるさとの歌をもっと歌っていきたいという思いから、今回2曲、作っていただきました。

1曲目がオリジナル「博多祇園山笠」。そして、ボーナストラックの最後の曲が「ふるさと」です。ゴールデンウイークに博多どんたくに参加させていただいて、早速、地元の皆様の前で、この2曲を歌わせていただいたのですが、皆様、とても盛り上がってくださって、よろこんでくださいました。パレードで「地元福岡出身の氷川きよしさん」とアナウンスがあったとき、「そうだーっ!」と言って歓声が上がった時、本当にうれしかったです。この歌を全国で歌って、さらにふるさと福岡の良さをアピールしていきたいです。

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