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榮倉奈々、安田顕との夫婦役に「照れくさかったです」

Entame Plex / 2017年5月25日 9時0分

安田は「出演が決定した時は、とにかく懸命に取り組もうと思いました。この作品をきっかけに「夫婦」について、いい意味であらためて思うこともあり、具体的ではなくて申し訳ないのですが、それは観てくださる方々それぞれに感じていただけると嬉しいです。榮倉さんとは、榮倉さんが二十歳の頃、はじめてドラマでご一緒したことがありました。今回久々に現場でお会いできて、嬉しかったです。また李監督は現場のスタッフさんからの信頼が厚く、人望のある方だと感じています。本作で私はちえの夫・じゅんを演じましたが、監督のイメージに沿えるよう、取り組ませていただきました。原作の空気感とは違う監督の世界観、そして榮倉さんの七変化を映画館で堪能していただけたら幸いです」と、李監督は「『女性』っていうのは僕にとっては”謎”の塊。何を考えてるんだか、いつもよく分からない。そんな理解できない謎の代表格が、『奥さん』『妻』たち。その『妻』たちの真っ昼間の闇に紛れた『謎』に迫ってみたくて、映画化をやってしまいました。榮倉さんは天才。ほんと天才女優でした。なんでもすぐにやれちゃうから。悔しかったです。安田さんは、狂気と小心者の間をいったりきたりで、なかなかの怪演ぶりでした。どこの家庭にでもある『家の大奥』に迫ってみました。江戸城だけじゃなく、家にも大奥ってのはあるんですね。みなさん、『家の大奥』のミステリーを覗いてみませんか?」と語っている。

映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」は、2018年春 全国公開

©2017「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

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