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ブルゾンちえみ、『ひとパー』クランクアップで号泣!

Entame Plex / 2017年6月12日 0時5分

 ブルゾンちえみ、『ひとパー』クランクアップで号泣!

ブルゾンちえみ、『ひとパー』クランクアップで号泣!

ブルゾンちえみが11日、オフィシャルブログを更新。

現在、自身が出演中のドラマ『人は見た目が100パーセント』(毎週木曜よる10時~)のクランクアップを迎えたことを報告。「喋れば喋るほど、涙が出てきました。」「私の人生に於いて、この経験は本当に財産だなーー!!!」と挨拶時の様子や今の心境を明かし、共演者の桐谷美玲と水川あさみについて「ほんとに、最後の最後まで、粋なことをする女」「2人とも、気さくさの塊のような女性でした」と想いを綴っている。

同ドラマは、大久保ヒロミによる人気同名コミックの実写版。製紙会社に勤務する真面目でさえない理系女子の研究員・城之内純(桐谷)が、「女子」ではなく「女子モドキ」かもしれないと気づき、同じ研究員仲間の前田満子(水川あ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)と、流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始める。やがてイケメン美容師・榊圭一(成田凌)へ恋する姿を描く。

「ひとぱー、撮影、終わり」と題して更新されたブログでは、「とうとう、ひとぱーの撮影が、今日で終わりました!」と、『ひとパー』こと『人は見た目が100パーセント』の撮影がクランクアップを迎えたことを報告。

同ドラマはブルゾンちえみの女優デビュー作。「(今回のブログ、かなり、日記みたいになってます! 長いです! おセンチです! すみません!)」と綴り、「今日はまったく、朝から、終わるという実感が湧かず、『オールアップでーす!』と言われても、大丈夫だったから、『あ! こりゃ泣かずにいけそうだ!』と思ってたけど、最後のあいさつみたいなとこで、『なによりも、楽しかったです』と言った途端、涙が止まらなくなってしまった。喋れば喋るほど、涙が出てきました」と、最後のあいさつを振り返った。

「本当に、言葉の通り、なによりも、皆さんと、一緒に何かを作り上げるということが、なによりも、なによりも、楽しかったです。私の人生に於いて、この経験は本当に財産だなーー!!! と思います」と心境を明かし、「私なんかより何倍も、何倍も、大変であったろうスタッフさんに、本当に感謝ですし、スタッフさんみんな、一人一人、
本当に好きでした」と、ドラマスタッフに感謝を伝えた。

ドラマ出演が決まったときに「ドラマ初挑戦、誠心誠意、頑張ります。いつもとは違ったブルゾン…見たくない?」とコメントしていたブルゾンちえみ。「まったく同じ人たちでやるなんて もう一生無いので、あと、私はドラマをやらせてもらうなんて、もうあるかどうかわからないし、だから、他の人よりも噛み締めました!」と感慨深い様子。

さらに、主演の桐谷、水川とスタッフ全員の寄せ書きノートや写真のアルバムのサプライズプレゼント、“水川画伯作”のちえみイラストが入った“ちえみトート”と“ちえみテープ”を桐谷が作ってもらったことなどを明かし、ほんとに、最後の最後まで、粋なことをする女だ。桐谷さん、水川さんがいつも助けてくれた! そしていっつも笑わせてくれた! 2人とも、気さくさの塊のような女性でした」と、桐谷、水川への想いを綴っている。

また、ブログの最後は「気持ちをどこにぶつけて良いかわからず、ブログに書いてしまいました。長くて、自己満で、すみません!本当に、本当に、本当に、楽しかった!最終回も、見てください!」と締めくくっている。

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