自由にアレンジ！ 電子ペーパー腕時計の新モデルが登場

電子ペーパー搭載でデザインが変わるソニーのディスプレイウォッチの新モデル「FES Watch U」が６月12日より発売開始となった。

このたび、新モデルの発売を記念して、“TOKYO MONOCHROME”をテーマにしたキャンペーンも同日よりスタートした。今回のテーマ“TOKYO MONOCHROME”は、「FES Watch U」の特性のひとつであるモノクロ表現に着目。東京をベースに活躍するクリエイター10名とのコラボレーションにより、色彩にあふれた都市・日常をモノクロで描写・表現し、その世界観を発信していくというもの。

そのコラボレーション第一弾として、アートディレクターの井上嗣也氏、ファッションブランド：ANREALAGデザイナーの森永邦彦氏、書道家の万美氏とのコラボデザインが、専用アプリ「FES Closet」から無料でダウンロードできる。

なお、７月以降も、イラストレーターの長場雄氏やエドツワキ氏、DJ DARUMA氏など、毎月新たなクリエイター陣によるデザインが順次公開予定で、12月までに総勢10名の著名クリエイターが参画する。



「FES Watch U」は、ボタンを押すだけで簡単に文字盤とベルトのデザインを切り替えられ、自分好みにデザインをアレンジできるという画期的な電子ペーパー腕時計。プリインストールされたデザイン（全12種）から柄を選択して自由に身につけられる楽しみに加え、専用のスマートフォンアプリケーション「FES Closet」と連携することで、スマートフォンでその場で撮影した写真、さらには、スマートフォン内のライブラリ画像を取り込むなどして、オリジナルのデザインを作成できる機能を新たに搭載。



旅先の風景や家族、ペットなど、様々なイメージをこの腕時計の文字盤とベルトに表示でき、自分だけのデザインを楽しめる、いまだかつてない注目のトレンドアイテムとなっている。