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家入レオ、ドラマ主題歌で福士蒼汰と4度目となるタッグ

Entame Plex / 2017年6月16日 9時10分

 家入レオ、ドラマ主題歌で福士蒼汰と4度目となるタッグ

家入レオ、ドラマ主題歌で福士蒼汰と4度目となるタッグ

7月16日(日)より放送スタートの日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」の主題歌を家入レオが担当するが決定した。

同ドラマは、作詞家や放送作家としても活躍する秋元康が、AKB関連以外では約12年ぶりにテレビドラマを手掛ける話題作で、“愛する人の秘密をどこまで許せるか”がテーマとなる愛と秘密渦巻くラブミステリー。主演を務める福士蒼汰は11年前に父親を殺した秘密を抱える司法修習生を演じ、今回が殺人犯役初挑戦となる。

家入にとって今作は、フジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」主題歌『Shine』(2012年5月リリース2ndシングル)、TBS系ドラマ「確証~警視庁捜査3課」主題歌『Message』(2013年5月リリース4thシングル)、フジテレビ系月9ドラマ「海の上の診療所」主題歌『太陽の女神』(2013年11月リリース5thシングル)、TBS系金曜ドラマ「Nのために」主題歌『Silly』(2014年11月リリース8thシングル)、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」主題歌『君がくれた夏』(2015年8月リリース10thシングル)、日本テレビ系土曜ドラマ「お迎えデス。」主題歌『僕たちの未来』(2016年5月リリース12thシングル)に続く、早くも7作目を数えるドラマ主題歌。さらに主演の福士とは「海の上の診療所」、「恋仲」、「お迎えデス。」、そして今作の「愛してたって、秘密はある。」とあわせて4度目のキャストと主題歌としてのタッグとなる。

家入は、「ドラマ主題歌のお話を頂き、どんな雰囲気の曲がいいだろう? と悩み考える中で、新しい自分と音に出逢うことができました。大切な人の光と影。どちらが欠けても君じゃなくなってしまう。そんな想いで歌った曲です。ストーリーが展開する度に、違った聴こえ方をする曲だと思うのでドラマと一緒に楽しんで貰えたら嬉しいです」とコメント。



そんな主題歌について、福士は「あるがままでいい。どちらかが闇の中にいても、どちらかが光を照らしてくれる。愛している気持ちがあれば2人で歩いていける。そんな2人の愛を感じました。物語を優しい歌声と優しい歌詞で、優しく包み込んでくれると思います」とコメントしている。
 
今回ドラマ用に書き下ろされた新曲「ずっと、ふたりで」はドラマを盛り上げること必至な、極上のミディアムバラードで、ドラマの主人公が心の中に秘めた思いにピタリ寄り添った、そんな歌詞世界も魅力的な1曲。今作はAKB48や乃木坂46、嵐などへも楽曲提供をしている杉山勝彦が作詞・作曲を手掛け、家入としては初めてシンガーに専念した楽曲となる。

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