エビ中、涙と笑顔のツアーファイナル大団円!

Entame Plex / 2017年7月17日 23時30分

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エビ中、涙と笑顔のツアーファイナル大団円!

アイドルグループ:エビ中こと私立恵比寿中学が16日、東京国際フォーラム・ホールにて全国ツアー『私立恵比寿中学 IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~』のツアーファイナルを迎えた。

本公演は、4月22日オリンパスホール八王子公演よりスタートさせた全18箇所19公演に及ぶ全国ホールワンマンツアーの千秋楽。

今年2月8日に、メンバー松野莉奈(出席番号9番)の急逝という不幸に直面し、残された7人での活動を余儀なくされたエビ中にとって、新たな本格的始動となった今回のツアーだったが、ツアーファイナルが行われたこの日が、奇しくも故・松野莉奈の誕生日という偶然も重なり、メンバーにとって非常に意義深い一日となった。



このツアーでは、リリース前のアルバムからの新曲全曲パフォーマンスがファンの間で大きな話題となった。そして5月31日に発売され、グループ初のオリコン週間アルバムランキング初登場1位を獲得した4thアルバム『エビクラシー』は、各メンバーを楽曲ごとにメインヴォーカルにフィーチャーするという新たな試みが為された作品だったが、アルバム発売以降のツアーでは、アンコールで各メンバーのソロコーナーがもうけられたこともエビ中ファミリー(ファンの総称)を喜ばせた。



この日チケットは完売。会場を埋め尽くした約5000人のエビ中ファミリーを前に、いつも通り、新作『エビクラシー』からの楽曲と代表曲を織り交ぜステージは進行していく。しかし、この日はいつもと違う演出が要所要所に配され、池田貴史提供の「なないろ」で使用されていた色とりどりの銀テープは、松野のイメージカラーだった青一色に統一され、アンコールの1曲目で披露されていたソロコーナーは、松野が好きだったという「全力☆ランナー」をパフォーマンス。さらに続く「フレ!フレ!サイリウム」では、メンバー全員が(松野のイメージカラーだった)青一色のペンライトを掲げ、「サドンデス」ではオリジナル・ヴァージョンの松野の台詞をメンバー全員がダンスサドンデスバトルの脱落理由として語るという心憎い演出が盛り込まれた。そして最後はエビ中初のオリジナル楽曲「えびぞりダイアモンド!!」をパフォーマンス。全23曲、約2時間半にわたる熱演に、ファミリーは終始熱い声援で応えた。



途中、「なないろ」で感極まった安本彩花(出席番号5番)だが、本編最後のMCでは「わたしがみた夢の話をしていいですか」と切り出し、ツアー初日以来となる松野への想いを語り始めた。途中笑い話も交えながら、最後は「莉奈を生んでくれたお母さん、そして育ててくれたお父さん、こんなに素敵なひとりの女の子に出会わてくれて本当にありがとうございます。(中略)これからも莉奈のことをいろんな人に伝えていきたいなと思っています。そして私たちもいろんな人を笑顔にできるグループになっていけたらなと思います。聞いてたか! 聞いてたか! 凄い褒めたぞ! ずっと見てろよ! ずっと見守っていてくれよ!」とツアー初日同様に天を仰いで松野に報告する姿が印象的だった。

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