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宮藤官九郎×小泉今日子、10月ドラマでタッグ再び

Entame Plex / 2017年7月27日 9時20分

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宮藤官九郎×小泉今日子、10月ドラマでタッグ再び

『逃げるは恥だが役に立つ』『カルテット』『あなたのことはそれほど』『カンナさーん!』と話題性抜群のドラマが続いているTBSの火曜ドラマ枠。次の10月クールでは、『監獄のお姫さま』を放送することが決定した。

本作は人気脚本家・宮藤官九郎が満を持して手掛ける“おばちゃん犯罪エンターテインメント”。
ドラマは、女子刑務所の中という過酷な状況でたくましく生きる女たちの群像劇。

罪を犯してしまった、生きることに不器用な人間たちの切なさや悲しさを、時に笑えて、時に泣ける物語として描くとともに、「人はなぜ生きるのか?」「幸せってなんだろう?」という真面目なテーマを、面白く、明るく、そして深く問いかける。

主演は、今やドラマや映画、CMのみならず、文筆家としても活躍中の小泉今日子。小泉がTBSドラマで主演を務めるのは、2001年TBS系で放送された『恋を何年休んでますか』以来、なんと16年ぶり! また、小泉と宮藤のタッグは2013年上期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』以来、TBSでは2003年10月クール放送の『マンハッタンラブストーリー』以来14年ぶりとなる。

さらに超豪華な女優陣が共演として集った。小泉同様ドラマや映画、CMなどで幅広く活躍する満島ひかり、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂といった面々が顔を揃える。
人間が普通に生まれて、普通に暮らして、普通に死んでいく…。これがいかに平凡で、儚くて、幸せなことであるかを、笑って泣ける人間ドラマとして描く火曜ドラマ『監獄のお姫さま』。

物語は、5人の女がある大企業のイケメン社長を誘拐するところから始まる。当初、何が目的なのか、5人はどういう関係なのか、すべてが謎に包まれたまま…。しかし、次第に明らかになる社長の過去。彼は愛人を殺した殺人犯だった。社長誘拐計画は、その殺人の真相を暴き、まだ刑務所にいる前社長の娘の冤罪を晴らすためのものだったのだ。しかし、復讐は彼女たちが計画した通りに進まない。さまざまなハプニングが起こり、そのたびにパニックに陥る5人の女。それでも、それぞれの得意分野を活かして、なんとか軌道修正を図っていくが…。
時はその6年前、一人の女が新しくできた女子刑務所に入所してきた日に戻る。

彼女の名前は、馬場カヨ(小泉)。罪状は、不貞を働いた夫を刺した殺人未遂だ。

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