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レイザーラモンRG、ラップで芸人ナンバーワンの栄冠

Entame Plex / 2017年7月30日 22時30分

準決勝第2試合目では、5月25日に同番組で放送された『Gスタイルダンジョン』にて優勝していた大江を抑えて、レイザーラモンRGが決勝戦に進出。

決勝戦のレイザーラモンRGと久保田の対決では、「お前の頭頂部にキスマークつけてやろうか?」というレイザーラモンRGのラップから始まると、バトルはどんどん下ネタにエスカレート…。

さらに、ラップ中にお笑い芸人のエド・はるみの「グゥ~」のネタを混ぜ込んだレイザーラモンRGは「エド・はるみの話になったから今ジャッジしてもらう。正直エド・はるみのライザップ、ビフォーアフターどっちが好きだ?俺は…ビフォー」と告白すると久保田は「俺はビフォーorアフターでもないノーマルのあいつを見ていたい」と、何故かエドの話題も飛び出す展開に。

第1ラウンドが終わると加藤は「ほとんどエド・はるみの話でしたよ!?」とツッコみ、向井も「気づいたらラップも酷くなってましたよ!」と同調。

一方、他の審査員たちは、山本がちょんまげのカツラを被っておふさげをするなどやりたい放題で、時間のかかった判定結果は3対2でレイザーラモンRGが第1ラウンドを制した。



第2ラウンドは、準決勝で山本に口紅を強制されたレイザーラモンRGと大江に加え、久保田も紅を差すことに。
そこには男性2人が口紅を塗ったままラップバトルという異様な光景が…。
レイザーラモンRGは「お前も紅塗ってみたはいいけど大江のほうが全然いい。お前のここだけ直したら綺麗になる。この紅いところ、ちょっとだけ取ったら…ほら、綺麗」とラップをしながら久保田の紅を整えるが、それに対し久保田はまた下ネタで応戦。すると、審査員たちは下ネタラップに大爆笑!

激闘の末、判定の結果は先ほどと同じく3対2でレイザーラモンRGが優勝した。
加藤が「久保田のね、汚い下ネタを綺麗な四万十川に変えたの凄かったよ! 素晴らしかったです!」と絶賛し、
始終ふざけていた審査員も「最後はすごかったね! 聞き入っちゃったよ」とレイザーラモンRGの優勝を祝福していた。

©AbemaTV

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