あっくん号泣！ パリピ日本一を決める選手権の行方は？

初戦、２回戦を突破し、決勝戦に進出した“渋谷パリピ軍団”“吉本芸人軍団”“ギラギラ経営者軍団”と、ラスボス“神風永遠軍団”が登場し、遂に“パリピ日本一”が決定される決勝戦がスタート。
決勝戦で４チームが盛り上げる相手として、審査員の今井、野呂、はるな愛、矢口の４人が登場した。



１番手の“渋谷パリピ軍団”は、序盤から持ち前の“チャラさ”で場を盛り上げるなか、リーダーのあっくんが「俺たちも懸ける想いがあるんです！」「最後はみんなと楽しく飲めればいい」と話し、突如50万円のシャンパンを自腹で注文。

あっくんの男気ある行動に、視聴者からは「あっくんは漢」「パリピNo.１はあっくんでしょ」と称賛のコメントが寄せられ、MCの田村も「チャラいけど男気もある」「すごいな〜」と評価していた。２番手の“吉本芸人軍団”は、得意のチームワークを駆使し、爆笑ネタを連発。ギャグのオチで矢口をいじる「さいこーちょー」コールなどに、終始笑いが絶えず、視聴者からも「さすが！」「芸人って凄いな」「やっぱりプロ」などのコメントが寄せられていた。

続いて、３番手“ギラギラ経営者軍団”は、チームの武器となる“金の力”を惜しみなく活用。万札を惜しみなくバラ撒いたり、お店の飲み物を買い占めるなど、財力を存分に見せつけていきました。さらには、はるな愛を「家賃を払ってあげる」とパトロン発言で驚かせ、同番組の１回戦で敗退した“アラフォー芸人軍団”のメンバーを買収して盛り上げ役に使うなど、“金の力”による高度な技を見せていた。



そして、満を持して登場した“神風永遠軍団”は、本職の“ホスト技”を次々披露するも、決勝戦という緊張のせいか、チームワークが噛み合わず大苦戦。与えられた制限時間12分のうち、肝心な乾杯までに６分も使ってしまい、チームの合言葉「ぱいすー」を連発しながらも、本来の力を発揮できないまま勝負が終了。



４チームによる決勝戦が終わり、審査の結果、見事“パリピ日本一”の称号を獲得したのは“渋谷パリピ軍団”。リーダーのあっくんは、嬉しさのあまり思わず大号泣し、MCを務めた田村や審査員たちも涙を見せるなど、感動のフィナーレで幕を閉じた。

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