今年６月AKB48卒業の岡田彩花、焼肉店でバイト!?

焼肉店に到着すると、来店したAKB48メンバーのサインや、じゃんけん大会で１位になった時の衣装、内田が脚光を浴びる一つのきっかけとなった“岩”役を演じたコントで使用した岩の被り物などが展示されており、ちょっとした内田眞由美記念館としても楽しめるファンにはたまらない店内の様子を見ることができた。

店内奥のVIPルームに移動すると、岩風の食器や、黒ゴマを混ぜて岩のように黒くしたポテトサラダなど内田の“岩”への強いこだわりも。そこへドリンクの注文を取りにきたのは、当日バイトとして 働いていた、元AKB48・岡田彩花。岡田は今年６月にAKB48を卒業した後、タレント活動をしながら “IWA”でバイトをしているといい、元 AKB48メンバーをスタッフとして雇うことでファンの来店が見込め、店の繁盛 に繋がるという内田の商才に感心するタカアンドトシの２人。

加えて、ファンからの申し出で新潟県にフランチャイズ店をオープンしたことも明かし、卒業後もファンに愛され支えられている内田は「ありがたいですね」と、ファンへの感謝の気持ちを述べた。
また、祖父の代から精肉店を営む“肉家系”であることを明かすと、内田は父の精肉店から仕入れている名物の厚切りタンをふるまった。

「めっちゃやわらかい！！」「良いお肉だね！」とその美味しさにタカアンドトシの２人が感動していると、注文したドリンクを持って内田の母が登場。
活発でサッカーをやっていたような子だったので「まさかアイドルになるとは思っていなかった」といい、「早く仕事がしたかった」ので、中学生でも就労が許される芸能活動を選んだという内田を「小さいころから若年寄のように 大人びた考え方をしていた」と、幼少時代について語った。

“わらしべ長者”企画に、空気清浄器かお気に入りの香水のどちらを手放すかを賭けて、“初代じゃんけん女王”の内田にちなんで、タカと内田がじゃんけん勝負をすることに。
内田が負け、空気清浄器を先週の放送で訪れた元AKB・西野のイヤホンと水着と交換した。

番組最後に行われた、家賃１年分をもらえるチャンスがある“お家賃ダーツ”企画では、内田が５万円を当て、店内で同番組の生放送を偶然見ていたお客と共に大喜びし、番組を締めくくった。

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