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家入レオ「自分らしくまっすぐ音楽を届けられたい」

Entame Plex / 2017年9月7日 12時0分

 家入レオ「自分らしくまっすぐ音楽を届けられたい」

家入レオ「自分らしくまっすぐ音楽を届けられたい」

家入レオが6日、東京・Zepp DiverCityにて5周年を記念し東名阪をまわるZeppツアー“5th Annibersary Live at Zepp”をスタートさせ、チケット完売となった2,500人の観客を魅了した。

Zeppツアーを行うのは、昨年2月に開催し、東名阪をまわった“家入レオ LIVE at Zepp 2016 ~two colours”以来、約1年7ヶ月ぶり。

武道館公演を5年間の集大成と家入自身が位置づけ、今まで支え続けてくれたバンドメンバーと共にファンへ贈った感謝のステージだったのに対し、このツアーでは「新たな自分と出会う」を自身のテーマに新しい音を迎えて届けていく。

さらに今回のツアーでは、話題となっている最新曲「ずっと、ふたりで」はもちろんのこと、サプライズ的演出のひとつとして邦楽カバー楽曲を自身のライブにて初披露し(過去に邦楽楽曲をカバーした実績はテレビ番組の企画としての歌唱のみ)、随所で家入レオの新たな一面が垣間見れる構成となった。



定刻の19時をまわり会場が暗転すると、バンドメンバーが登場。デビュー曲「サブリナ」の演奏が始まり、観客からは大きな手拍子が。そして、「サブリナ」の歌い出しと共に家入にスポットライトが当たると客席からは歓声が上がり、勢いよくライブはスタート。「5th Anniversary Live at Zepp よろしく!」と話すと3rdアルバム「20」に収録されている「lost in the dream」などを新たなアレンジで続けざまに披露し、「みんな元気―? 平日にもかかわらずこんなにたくさんの人が来てくれて嬉しい! ありがとう! 今日はたくさん音のシャワーを浴びて、日頃の嫌なこととか全部お互い忘れて帰れたらなと思っています。グルーヴとかアレンジとか耳を澄ませて楽しんでもらえればと思います! よろしくお願いします!」と話した。

その後「秋の訪れを感じてくれるのではないかと思ってこの曲を持ってきました。もう夏も終わって、秋ですけど、みなさん夏は楽しみましたか? これからもう一曲お届けしようとしているんですけど、タイトルに夏が入っているんですが、私は実は秋に聞くのが一番しっくりきていて、この夏切ない出来事とかあった人とか楽しいことあった人もそうだろうけど、過ぎ去ったあとの方がキュンとすることがあると思うんです。色んな思い出を重ねて聴いてもらえたらと思います」と話し、アコースティックギターの弾き語りで「君がくれた夏」を披露した。

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