例年より短い“シルバーウィーク”どう過ごす？

今年の“シルバーウィーク”は残念ながら例年よりも短め。
旅行やイベントなど予定のある人はいいけれど予定のない人はどんな休日を過ごしているのでしょうか。

そこで今回、エプソンは2017年８月18日～19日の期間において全国の20代～60代の男女男女1,030名（男性515名、女性515名）を対象に「休日の過ごし方」に関するアンケート調査を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。



予定のない休日をどこで過ごすことが多いかを聞いてみたところ、「自宅で過ごすことが多い」が75.7％と圧倒的に多く、「自宅外で過ごすことが多い」は24.3％という結果に。
やはり、「予定がない」という状況で、目的なく自宅外で過ごすよりは、自宅内で過ごしたいと考える人が多いことが分かりました。



予定のない休日に自宅内で何をして過ごすことが多いかを聞いてみたところ、「映像を観る」が83.2％、次いで「映像を観る以外のネット利用」が43.2％、「睡眠」が42.5％と続きました。



また、予定のない休日に「映像を観る」と答えた方に、映像を観るときに使用する機器を聞いてみたところ、「テレビ」92.3％、「パソコン」39.7％、「スマートフォン」26.1％、タブレット11.2％、「その他」2.2％という結果になり、近年スマートフォンや、パソコンで映像を観る行為が増える傾向にある中、自宅内で映像を観る場合は、まだまだ「テレビ」の使用が高いことが分かりました。



予定のない休日は、一般的に「自宅内で映像を観て過ごす人が多い」ことが分かりましたが、「映像を観る理由」を聞いてみたところ、「好きな番組があるから」が45.6％とトップで、次いで、「暇つぶしのため」19.8％、「習慣になっているから」11.1％という結果に。
上位に挙げられた「暇つぶしのため」「習慣になっているから」という結果からも、とりあえず映像を観ている（点けている）という理由も多いことが分かりました。

せっかくの休日、とりあえず映像を観るよりも自分の好きな作品などに触れてみてはいかが？