矢口真里、「めちゃイケ」終了を惜しむ

11月７日、AbemaTVで『矢口真里の火曜The NIGHT』にJuice=Juiceの高木紗友希とチャオ ベッラ チンクエッティが出演した。

オープニングトークでは、お笑い芸人の元巨匠・岡野陽一が本番前にスタッフとビンタをするゲームをやっていたという話で、矢口が「私は男の人に初めてビンタされたのはめちゃイケで岡村さんでした」と明かした。



めちゃイケのオファー企画で、修学旅行の回に先生に反抗するキャラだった矢口が、岡村にビンタされるというコントで「ガチで痛かったけど、手を抜かれたら面白くないから。あのビンタが最初で最後だな」と語った。「プライベートビンタはないんですか？」と岡野が質問すると「ないよ！ あったらやばくないですか？」と答え「台本になかったけど、ビンタ仕返したら面白いんじゃないかな？ と思ってビンタしたら、すごいウケてスタッフさんにも褒められて嬉しかった」と当時の思いを明かした。そこから話はめちゃイケ終了の話題へ移り、「小さい時から見ていた番組。バラエティを何も知らない頃に出してもらって、演出家の方にも本当に育ててもらった。コントってこういうことなんだって身をもって教えてもらえた番組だった」とめちゃイケ終了を惜しんだ。

番組中に、矢口から報告があるということで紹介されたのが、カードゲームの『大炎笑（だいえんじょう）』。

炎上につながるようなワードが書かれたカードを使い、相手を炎上させていくというゲームで、ゲームディレクション・ゲームデザインを担当しているのは、『ぷよぷよ』の生みの親として知られる米光一成。そして、このゲームのスペシャルアドバイザーとして矢口が参加していることで“矢口真里公認ゲーム”となっているそう。矢口は、「盛り上がると思うので、ぜひやってみてください！」と笑顔でアピールした。



今週のゲストには、７人組アイドルグループJuice=Juiceの高木紗友希と、４人組アイドルグループのチャオ ベッラ チンクエッティが登場。今週は全員ハロー!プロジェクト出身ということで、仲の良いメンバーや、先輩後輩とのエピソードトークで盛り上がった。

矢口と高木はプライベートでもご飯に行く仲で、この前は矢口、高木と、元℃-uteの矢島舞美でモーニング娘。OGの吉澤ひとみの自宅で鍋パーティーをしたそうで、みんなで「なに鍋にする？」と言いながらスーパーで買い物をするなど、楽しいひと時を過ごしたことを明かした。