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ロンブー田村がフィリピン留学で号泣

Entame Plex / 2017年11月20日 23時45分

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ロンブー田村がフィリピン留学で号泣

11月18日、AbemaTVで『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村が、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れであった青山学院大学に合格することを目指すリアルドキュメンタリー番組。

この日は岐阜県で学習塾・東進ゼミナールの勉強合宿を終えた田村が、東京へ戻り、自主学習を再開。仕事以外の時間は完全に受験モードに切り替えるため、私服を学ランに変えたと話す田村は、「仕事場で学生服を着て会ったら、飲みに誘われない。一生これでいいけどね」と気に入った様子で、移動中に街の人から「頑張って!」と応援の言葉をかけてもらう場面も。

さらに東進ゼミナールの講師・津田翔也先生が専属家庭教師となり、田村のスケジュールが空いている日は、田村の自宅の勉強部屋でマンツーマンの特別授業を実施。これまで1ヵ月間、特に苦手な英単語の暗記を集中して行ってきた田村。TOEIC満点の英語のスペシャリスト・青木哲也先生が勧める勉強法“クイックレスポンス”にいざ挑戦してみるも、なかなかスムーズに答えが出てこず、「今から時間のこと言ってもしょうがないんだけど、しっかりと時間があれば、もっと楽しくやれたのにな」と、改めて100日という時間の短さを実感していた。



また田村は、英単語を覚えることに加え、英文を作ることが出来ないことも悩みだと告白。そこで英語力全体をレベルアップさせるために、フィリピンへの短期語学留学に挑戦した。田村は、日本語が全く通じない異国の地で悪戦苦闘しながらも、スーパーで買い物をしながら現地の人との会話にチェレンジ。さらに、田村さんが授業を受ける学校では、先生とマンツーマンで、先生からの質問に英語で答えるレッスンで、自分の力だけで英語で話した後、先生から正しい文法を教わるなど、実践的に英語を学んだ。

その他にも、3人の先生に囲まれて発音のレッスンを受けたり、気分転換に男子学生たちと一緒にバスケットボールで汗を流しながらコミュニケーションをとるなど、英語しか通じない環境を楽しみながら語学研修に励んだ。3日間の研修を終え、学校のオリエンテーションに呼ばれた田村は、サプライズで卒業式を開いた優しく温かい現地の人々に心を打たれた様子で、最後の挨拶では必死に英語で感謝の気持ちを伝えながらも大号泣。最後には日本語で、「長いことお笑いの番組をずっとやってきたんで、人前で泣くのは先輩とかに怒られるんですけど、俺は感動した時には、涙流してもいいかなって思ってます」と熱く語り、視聴者からも「なんか泣けてきた!」「頑張れ!」と応援するコメントが寄せられた。

©AbemaTV

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