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花嫁と××の衝撃の真相を田原総一朗が激白!

Entame Plex / 2017年12月17日 23時45分

 花嫁と××の衝撃の真相を田原総一朗が激白!

花嫁と××の衝撃の真相を田原総一朗が激白!

12月15日、AbemaTVで『エゴサーチTV』が放送され、ジャーナリスト・評論家の田原総一朗が出演した。
“エゴサーチ”とはインターネット上で、自身の名前などを検索して自分自身の評価を確認する行為のこと。本番組は、“エゴサーチ”が得意なお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣がMCを務め、毎週迎えるゲストと一緒に、ゲストに関する“エゴサーチ”をしながらインターネットで出てきた情報や噂などについて、嘘か本当かジャッジし、訂正していく1時間のトークバラエティ番組。

今回のゲストである田原は、年間に7~8冊、これまでに約200冊近く執筆をしているということで、西野が「ご自身で『こういう本を出したい』って言うんですか? それとも出版社から話がくるんですか?」と質問すると、田原は「80%は自分で企画する。好奇心が強いからね。何でも知りたい」と答えた。

さらに、「僕は人に会うのが趣味なの。この5~6年で、多分30代のベンチャービジネスの経営者200人くらいと会った。会いたければ会いに行く」と話し、これまでに元アメリカ合衆国大統領のジョージ・ウォーカー・ブッシュや、ビル・クリントン、元イギリス首相のマーガレット・サッチャーにまで会いに行ったことがある過去を明かした。実際に会えるかと西野が聞くと、「会える、会いたいって言えば」と即答された西野は思わず頭を抱え驚きを隠せない様子。さらに、「ブッシュは人がいい男でね、僕が英語がわからないって言うと、優しい英語でゆっくり話してくれた。世間は色々言うけどブッシュはいい男だなと思った」と普通では考えられない経験を語った。

話題は、田原が地上波のディレクターだった頃の話にさかのぼり、他局と勝負をするうえで、 相手が真似できないような危ない番組を作り続けたという当時のエピソードを披露しました。西野が、“田原総一朗 エピソード”でエゴサーチをすると、“取材のため、花嫁と××”という記事の内容がヒット。

田原に真相を聞いてみると、「事実なんだよ。当時、学生運動をやっている連中が結婚式をするから取材に行ったの。そしたら結婚式をするお嫁さんが『ディレクターとHしたい』って。『しょうがない』と言って、やった。そのシーンのオンエアもした」と、今の世の中では考えられない衝撃エピソードを明かしました。西野は、あまりの内容に言葉を失いながら、「花嫁とHをしたんですか? それを撮ったんですか? 何かで、ぼかしたんですか?」と、話の内容をもう一度確認すると、田原は「ぼかさずオンエアした。局の上の人だって、相当危険なことをするしかないと思っていたから。僕は2度警察に捕まったけど、クビにならないし、その2回ともオンエアした」と、当時のエピソードを語り、スタジオをさらに驚かせ、視聴者からも「武勇伝のレベルが違う…」「すごすぎると」驚きの声が集まりました。



数々の衝撃なエピソードを聞いた西野が、田原に最近の地上波をどう思っているか質問すると、「無難すぎる」と即答し、「コンプライアンスという言葉が良くないね。昔はクレームが電話できたからその場で済んだけど、今はネットにあがるから大騒ぎになる。クレームが来ない番組を作ろうとするから面白くない。だから僕はクレームが来る番組を作ろうと言っている」と自身の番組への考え方を語りました。

また、普段はあまりテレビを見ず、代わりに新聞を6誌を読む事と、人に直接会いに行き、話を聞きに行くという、田原流の情報の仕入れ方を明かしました。今日の収録前も、自民党議員の勉強会に参加をしていたと話す田原に、西野も「その生活を何十年と続けられているわけですよね、すごいな…」と改めて田原のあくなき好奇心や行動力に関心を寄せました。

©AbemaTV

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