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亀田興毅、AbemaTV元日特番で現役復帰宣言!

Entame Plex / 2018年1月3日 11時0分

和田との試合後、「実はほとんど目が見えていなかった」と明かした大毅は、「皆さん新年あけましておめでとうございます。調子乗っていましたけど、肩が上がらなかった」と試合を振り返った。さらに続けて、「ここに可哀想なごぼう先生がいるんで、1ラウンドでいいかな? 肩が上がらないし、腰が痛いから1ラウンドだけで申し訳ない」と、5人の挑戦者候補のうち、視聴者アンケートの結果で落選してしまった介護アイドル“ごぼう先生”こと、簗瀬寛と対戦すると宣言。梁瀬も「1ラウンドでも戦えるのは本当に嬉しい」と話し、会場は拍手に包まれた。

インターハイ出場経験がある梁瀬は、大毅を全力で攻め続けたが、大毅の強烈なボディに狼狽える場面も。最後も大毅のボディを何度もくらってKO負け。しかし、その姿勢に会場からは歓声と拍手が鳴り止まず、大毅も梁瀬の手をとり、努力を称えた。挑戦者との体格差や左目の網膜剥離で視野が狭かったことを物ともせず、5戦を戦いきった大毅は、現役時代と同様歌を生披露。しかも、ボクシングで辛い思いをしていた時に書いていたという自作の曲『みんなへ』を「日本のリングで歌いたかった」と話し初披露した。



戦った疲労を全く感じさせず熱唱すると、MCを務めるお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳は「めちゃめちゃいい歌じゃん! こんな繊細な歌詞書けるの!?」と驚いている様子。プロボクサーの時から引退、そして今まで弟のことを一番そばで見ていた兄・興毅は、大毅の歌声や歌詞に涙を流した。



番組の最後には、3大勝負を見守り、 “亀田一家”の棟梁を務めた興毅から重大発表が。興毅が「今日、京之介やジョー、大毅がすごくいい試合をして、自分も最後やり残した、やらなければならない試合があるんじゃないかと思い、できるのであればもう一回リングに上がろうかなと思います」と宣言すると会場がどよめき、視聴者からも「すげーーーー!」「応援する!!絶対する!!」「おおおおおおおお」と大きな反響が寄せられた。

©AbemaTV

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